各データの解析

人望一択ではない「主将・副将の任命」

各データの解析

人望の基本

主に主将と副主将の人望が、全選手の成長やその日の調子に影響し、チーム戦力を大きく左右するので、とても重要な項目です。練習で得られる数値は以下の通りです。

練習メニュー人望獲得数値
内野ノック500
キャッチボール・バント練習350
外野ノック300
ランニング・丸太200
フリー打撃・ダッシュ・ストレッチ150
トス打撃・遠投・ウエイトトレ100
素振り・ティー打撃・投げ込み・シャドウ・チューブ・変化球練習50
走塁練習・捕食なし

人望の与える影響は、練習での部員の成長率・試合での選手の成長率・練習試合での情熱ポイントの上乗せ率・絶好調/絶不調の発生率です。よって主将と副主将の任命には、人望が高い主力・スタメンレベルが望ましく、少なくともベンチに必ず入る選手にしましょう。(人望を高める練習メニューとその必要性についてはこちらをご覧下さい)

…と、ここまではいろんなサイトで教えてくれます。

ここでは更に深堀りして最適な部員に任命しようと思います。

適任者の検証

うちはある程度戦力が整った2019年8月頃以降、人望ナンバー1である成田修平(20190136:人望C)が主将、ナンバー2の高田洸(20190183:人望C)に副主将を務めてもらい、この数値になっています。

では、さまざまなパターンを試して、現在のこのチームの適任者を探っていきます。

① まず、コストを優先させた場合。レギュラー最高値21の山口(20190168:人望D)と次点20の大浦(20190139:人望D)。

② 次に覚醒優先。URで二人だけ一度覚醒しており、共にレベルが85の松田(20190126:人望E)と神田(20190123:人望E)。

③ 守備に重きを置いて二遊間コンビに任命した場合。ショートの山口(20190168:人望D)とセカンドの成田(20190136:人望C)。

④ 守備の軸センターライン重視。扇の要、西村(20190109:人望F)とセンター山本(20190181:人望D)。

…いろいろ試しましたが、成田と高田の人望がCで際立ち、結局この二人が半年以上経過した今でも適任であると判明しました。

しかし、その中でも今回解った事があります。①と②ですが、人望のみで考えた場合、②の方が二人ともワンランク下にも関わらず調子発生率が-0.2%のみの差です。 一方、同じくワンランク差である現状と①の差はあまりに大きいですし、平均人望Eの④と比べても②の数値が際立ちます。これは覚醒によるレベルUPが押し上げている要因と考えられます。

つまりは人望の高い順に主将・副将を決め、同等の場合は レベル≫≫コスト>スタメン>打順・守備位置 の優先順で上回る方に決めれば良いと思います。

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