NR学園の奮闘記

Looking Back NR学園 ~悪夢の12月 & 2020年間総括編~

NR学園の奮闘記

貫く練習試合スタンス

一大終了以降の練習試合では、2年生を交えたフルメンバーとしつつも、来季以降を見据えて当日の調子を見ながら野手は極力1年生優先でオーダーを組むようにしています。大きな連勝も連敗もなく12月上旬までは五分の成績が続きました。

しかし、中旬頃から徐々に振るわなくなっていき、負けが込んでいきました。練習試合スタンスは、これまでと変わることなく持論である “ホーム主体常時2000OVERしてこそ本当の実力校” を目指してホーム主体で取り組んでいます。

加速する下降

負け続けてレートが下がり1950を常時下回っていると、上位もしくは同等レートの学校から挑んでもらえなくなり、対戦校はレートで下回る学校さんの比率が圧倒的に多くなりましたので、勝ってもちょい上げ、負けたらダダ下がりの悪循環🌀 相変わらず投打が噛み合わず勝てないので、レートは見る見るうちに加速して下がり、とうとう8ヶ月振りに1800台に突入💧

それでもまだ暴落は止まらず、やがて1850を切ると遂には誰にも挑んでもらえない状態に…💧 何時間も募集状態で闘争心PTがカンストしている事も何度かあり、PTが勿体無いので募集を諦め飛び込む事も増えています(/ω\)💦 チーム評価とレートのバランスが悪く、挑んでもメリットがないと避けられているんでしょうね…( 逆の立場ならそんな相手はデメリットしかなく絶対に飛び込みませんね(笑) )

そんな中、果敢に飛び込んで下さる学校さんには大変感謝していますm(__)mありがとうございます

打てずに打たれる悪循環

ここ1ヶ月の試合内容はというと、お相手下位打線に打ち込まれ、こちらの投手陣は主力・2軍問わずにほぼ毎試合数名炎上🔥🔥🔥 貧打にも磨きがかかり、SR・R投手にほぼ完璧に封じられる事も多く、もう勝てる気がしません(=_=)

…オフシーズンでありレートを気にせず、むしろホームで負ければ情熱PTがたくさんもらえるのでいいや~♪✨って、思えていたのも12月いっぱいまで…。1月に入って益々勝率が悪くなるとさすがに堪えます(◞‸◟)

そして遂に、前年度以来となる県ランク100位圏外へと転落してしまった今現在(2020.1.8)のレートは…、

…1818
20戦中たったの5勝、二桁失点は半数…

2019初年度以来のレート1700台降格へリーチ状態です(゚Д゚;)💦 いくらオフシーズンとは言え、春大会まで3か月あるとは言え…、さすがにここまで落ち込むとメンタル的にちょっときついですね💧

だってつい2か月前、10月末~11月頭頃には過去最高数値だったんですからっ! そこから僅か2ヶ月で-280

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2ヵ月前の栄光

NR史上最高レート

過去の栄光にすがるのは、良くないと分かっていても、

11連勝含む20戦15勝

つい良い時を懐かしんでしまい、

県ランクNR史上最高位

強豪校さんと名前を肩を並べられていた事が誇らしく、今ではこの画像がお酒のあて・肴になっています( *´艸`)🍶グビグビ

…って、いけませんね。過去の栄光を眺めていたところで、強くなるわけではありませんから💦 情熱PTを稼ぎつつ、上昇を狙います! だけど、練習試合スタンスは変えません!(試合結果でなくこの状況に対して)負けません! これが実力なんですから、真摯に受け止めて頑張ります!

勝てなくなったのは仕様変更の影響?

しかし、なぜ急にここまで落ち込んだのか?検証する必要はあります。現在、投打共に1・2年生を擁したNR学園史上最強布陣であるにも関わらず…。遡って考えると調子が悪化したのは12月上旬以降…、あっ仕様変更のタイミングです💡 それが不調に関係しているのかどうかを考えてみます。

①スキルにカット技術と偽走技術の追加 …… これに関しては相当なスキルポイントが必要なので、他の走攻守投スキルを削ってまで継ぎ込むメリットは無く、一部の超強豪校さんのみ着手していると考えると、日頃対戦する事の無い弊校にとっては無関係

②ホームラン発生率の約3%低下 …… これに関しては弊校攻撃陣においては体感できるような減少はなく、むしろ打たれている本数も感覚的に減っていないので、以前に比べ長打D選手のみ発生率が抑えられているという風に考えられる。投手に関しては僅かに有利に働いているが、条件は皆同じなので勝敗には無関係。(むしろ新設校や下位校さんにとっては不利になっている)

③盗塁企図率の向上 …… これに関しては、一期生(現2年生)は機動力を武器にここまで戦ってきたのでむしろ追い風

仕様変更の大きな3点を考えると、弊校が不利になっている事も無く、むしろ有利になっているはずなのですが…💧 どうやらこの不調は仕様変更とは関係がなさそうです、そうなると何故なのでしょう(^^ゞ

オフシーズンで俺甲稼働率が下がり、熱量に高いプレーヤーのみが日々ログインして活動していて、強豪・ベテラン・新興勢力のみが集っている為…、という訳でもありませんしね💧 各対戦校の戦力に関係なく言い訳できない内容・スタッツの試合ばかりですから(~_~;)

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不調の本当の原因

つまり原因は “己自身” という事ですね。オフシーズンという事に対しての気の緩み、選手起用法のマンネリ化、各試合ごとの集中力不足、…精進します! 監督としてのメンタリティーを見つめ直す必要があるということですね。

12月は通常練習が4日も抜け落ちてしまい、また年末年始は6日間、家族サービスを言い訳に俺甲ログイン率激落ちでした。その間もライバルである皆さんはいつもと変わらず懸命に取り組まれていたと思います。そういった部分も差となり結果として表れるのでしょう。

気持ち新たに2021シーズンへ向かう為に、自身を戒める為にもここで2020年の練習試合成績を振り返り、今年を戦う礎にします。まず、月単位での勝敗数とその差(貯金・借金)、各月末日時点でのレートと前月比を表にしました。

2020年 月別成績表

2019年11月一大までは飛び込み専門で勝てそうなお相手だけに挑んでいた偽装レート2000台でしたので、4月に1年生(2期生)が加入するまでの1~3月は実力不足が露呈し、大幅負け越しとなっています。しかし、2019年12月中からホーム主体の現行スタンスで戦っていますので、2020シーズンの各月条件は変わりません

今年度に入ってからは、レートも対戦相手校さん層も安定して五分で推移し、ちりつもが10月の大飛躍へと繋がりました。一大前に調子を崩すも直前の強化週間で無理やり立て直して、その後は前述の通り暴落です。上記の通り、例外である2月を除くと過去最大の下落幅である三桁マイナスを記録した12月は、今年度9か月間コツコツ積み重ねてきたレート貯金をすべて食い尽くしてしまいました💧

以下の2つのグラフは、表を視覚的に分かり易くしたものです。

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2020年 月別勝敗・レート推移グラフ

勝敗差は右軸目盛中央の0基準で上に伸びている程貯金が大きく、下に伸びている程借金が大きい。先端の数値は、赤字が貯金数、青字が借金数。

一期生のみの薄い選手層で積み上げた飛び込み専門偽装レート2000が崩れ切って、化けの皮が剥がれきったのは2月末です(笑) そこからコツコツと戦い続け、4月1日にストックしていたガチャ券で新戦力もまとまって加入して更に勢い付き、以後は右肩上がりで10月末~11月初旬にピークを迎えます。11月も一大時までは2000をキープしていましたが、一大後から徐々に下降して魔の12月で大暴落。そして今に至っています。

最後に

監督は勝者のメンタリティーを備え、間違いなく過去最強布陣であるNR学園の選手達をとにかく信じて導き、スタンスはブラさずに戦い続けます!

今はレートがいくら落ちてもいいんです!今は4月1日解放用の情熱PTをより多く稼いで、新1年生と共に初の3学年が揃う2021シーズンの公式戦で勝ち上がれたらそれでいいのです!公式戦での躍進が最大の目標なのですから✨その為に今は辛抱です! 目先の春季大会ではなく一期生の最後の夏を見据えてあと7か月、精一杯駆け抜けたいと思います!

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