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’22夏の甲子園奈良予選 大会展望

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大会展望・優勝候補について考えるにあたり、毎大会ベスト8以上はほぼ総A校のみとなることから、シード校+総A校のみに絞ってリサーチしました。
その内容は、4番手までの投手4名と背番号一桁のレギュラー野手のステータスを拝見して考察しております。
(実力上位の総B校も多くおられますが、そこまで手を広げる時間と労力がありませんので…、お許しくださいm(__)m💦)

総A校(正規総A16校+背番号一桁が全員野手のカモフラ総A校6校)とシード校を合わせた全23校の戦力を拝見しましたところ、いずれもハイレベルでいつものことながら突出したチームはいませんでしたので、まずはベスト8進出を基準として考えてみました。
(準々決勝以降はどこが勝ち上がってもおかしくなく予想が困難な為です(^^;ゞ)

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第1・2ブロック

最有力候補校:春季優勝のミルコ紙コップさん
攻撃力トリプルAを奈良県最多タイの3名を擁しており、打線は奈良県屈指の破壊力を持っています。
LR内木君・黒澤君・斎藤君を軸に並ぶ打線は、捕手以外の全員が長打Aであり下位まで脅威的です。
一方で、一年生大会時には見られた要所を抑えた守備力に関して今回はやや薄まった印象ですが、それを補って余りあるパワーアップした打線がありますので問題なしと見ます。
また、投手陣もエース鬼頭君や原田君らハイバランスな投手が揃っており、奈良2020年組最強校のベンチ入りはほとんどが2年生ながらも、史上初の奈良大会3連覇を狙うにあたり申し分のないメンバーが揃っています。

他の有力校は、エース宮原君・松山君・二階堂君ら複数の好投手と強力外野陣の児玉君・山田君・中村君を擁するいっこく堂さん、
LR池田君を中心とした高い攻撃力を誇る打線と原田君・石野君の2枚看板投手を抱えるさんらが続いています。

第3・4ブロック

最有力候補校:91田原本農業さん
投手陣の層の厚さは奈良県トップクラスです。先発タイプのエース六車君と、W鉄壁リリーバーの小林(和)君・天田君に加えて、4番手(背番号18)に林君です。他校ではエースナンバーを背負う同ナンバーの林君がこの位置である事は、投手陣の強固さを示しています。
また、打線も穴のない好打者が揃っており、主砲・小林(祥)君や好打者・山下君らを中心に上位から下位までどこからでも得点が期待できる戦力です。
奈良2019年組BIG3唯一のタイトルホルダーは5大会連続の8強進出、更にはそれ以上も十分に狙える戦力となっています。

他の有力校は、上位から下位まで均等な打力を持つ打線を並べる榛原さんらが続いています。

準々決勝第1試合は、打のミルコ紙コップさん VS 投の91田原本農業さん という構図になるでしょうか…。
もしくは、いっこく堂さん・上さんら他のチームが割って入るのでしょうか…。

第5・6ブロック

最有力候補校:春季4強の十津川学院さん
まず驚いたのは投手4名体制。1年時から活躍しているエース藤井君と中尾君、カーブAで新球種も習得済みの山本君、チーム2人目の球速カンストで新球種を習得し4球種持ちの森本君の少数精鋭投手陣は奈良県最高峰です。
剛腕&精密制球の彼ら4名に投手を絞り、控え野手メンバーを打撃特化型で充実させるのが狙いでしょう。
また、小林(晴)君・染谷君・斉藤君ら強力外野手に加えて、パンチ力・ミート力・機動力それぞれを持ち味とした面々が強力打線に並んでいます
そんな高い攻撃力を誇りながらも、驚くことに内野手の守備力は全員がA
奈良2019年組BIG3のトップランナーは悲願の決勝進出、そして初タイトル奪取へ向けて走攻守・投打いずれも死角なしです。

他の有力校は、横投げエース今井君と竹島君のW左腕と主砲小嶋君を軸に好打者を揃える打線を抱えるまにまにさんや、
ミート力の高い打者が並ぶ打線において主砲渡辺君が還して繋ぐ攻撃スタイルの箸中さんらが続いています。

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第7・8ブロック

最有力候補校:あすか野さん
最弱世代と仰りながらも戦う集団にきっちりと仕上げてこられました。
それは奥君のスペックを見れば一目瞭然です。’20世代最強SR打者とは言え打撃評価Aへの猛育成、そして、伝統のあすか野強力打線においてレギュラーの座を掴んでいる事は、限られた戦力を鍛え上げられた何よりの証拠です。
主砲高橋君を筆頭に、高いミート力の滝口君と横山君、パンチ力+機動力型の三浦君らを擁して、今年も伝統のチーム打力評価Aとなっています。
投手陣も右の本格派エース岩本君、ナックラー原口君、横投げ左腕でスライダーA矢野君、剛腕田宮君などバラエティ豊富なラインアップになっています。

他の有力校は、只野君・藤川君・奥山君ら強力外野陣を中心とした高い攻撃力を誇る打線の西大和学院さんと、
競合回避枠に置いて唯一の正規総A校であり、島田君・井上君ら5名の長打Aを並べるマッキーさん。
更にこの2校を追うのは、林君・松尾君・松田君さ好打者を揃え、唯一のURPであるエース澤井君をうまくローテ出来れば一発もある春16強の王寺南さん。

※ 西大和学院さんは5回戦で絶対的エース桧垣君を起用できれば、マッキーさんは6回戦でエース小森君を起用できれば、8強進出も十分にあり得ると見ます。
よって、このブロックはあすか野さんが戦力的には最有力ながらも包囲網を受ける形となり、肉薄した厳しい戦いが続きそうな予感がします…

準々決勝第2試合で走攻守抜かりなしの十津川学院さんに相対するは、激戦区の第7・8ブロックから伝統の攻撃重視スタイルのあすか野さんか、競合回避枠から西大和学院さんかマッキーさんか…。
はたまた、まにまにさんや箸中さん、王寺南さんがその予想を覆すのでしょうか…。

第9・10ブロック

最有力候補校:春季準Vの享愛さん
秋季を制し近畿大会4強入りにてセンバツに出場し1勝をあげた現チーム。甲子園を経験した選手たちは春夏連続出場を目指しています。
LR佐藤君と坂本君は攻撃力トリプルA、更に、沢田君・竹内君・浅井君らはもちろん、下位まで高次元の好打者が並んでいます。
投手陣も充実しており、1年時から活躍したエース小堺君、甲子園マウンドを経験した五月女君に稲本君、下手投げの梅本君、剛腕田中君まで全5投手が左腕。
奈良県トップレベルの投手陣+打線を揃えている事を踏まえると、守備力も及第点であり奈良を制するにおいての足枷にはならないでしょう。

他の有力校は、強打者・国田君や堀田君らを含めて機動力の高い面々が揃う打線と、鬼スラエース高橋君を擁する策士・信貴山さんや、
奪三振系決め球の能力ランクAを持つ大河原君・則武君・島崎君ら強力投手陣とミート型打線が武器のおらが村さんらが続いています。

第11・12ブロック

最有力候補校:あおによしさん
黄金世代最後の夏に強力打線が仕上がりました。パンチ走力型の田中君・清水君、ハイバランスミート型の斉藤君・奥原君・浦川君ら、打線は長打・ミート・走力すべてが高いレベルにあります。
また、エース佐々木君を筆頭にした投手陣は変化球3種持ちが4名であり今大会最多タイとなっています。
強力打線を武器に、過去4度マークしている8強超え・キャリアハイ達成を目論みます。

他の有力校は、絶対的エースLR岡野君を軸に初の3学年体制で挑んだ春季大会にて8強まで飛躍したシード校の西和学院大斑鳩さん、
3年生不在の2021年創立組において期待の星であり、カモフラながらも総B校最上位のもなかさんらが続いています。

準々決勝第3試合は、享愛さん VS あおによしさん という2018年組対決になるでしょうか…。
もしくは、信貴山さんやおらが村さん、西和学院大斑鳩さんやもなかさんら他のチームが食い込んでくるのでしょうか…。

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第13・14ブロック

最有力候補校:春季3位のジョージア工科大さん
打線の攻撃力に関しては奈良県No.1です。打線攻撃力ステータス全24項目において、長打・ミート・走力それぞれの項目でAランクを延べ5名以上揃えているのは県内唯一であり、Cは僅かに1個のみで残り8個すべてはB。
攻撃力トリプルAはLR宮岡君・佐藤君・阿部君の県内最多タイとなる3名で、更に長打カンストもLR宮岡君・中路君・坂本君の3名が存在。
それを支えるのは、サブマリン左腕の二瓶君と球速&制球カンストの小倉君の左右Wエースを軸にした複数の好投手です。
この夏に向けてこれまでの公式戦も彼らを軸に起用してきました。
黄金世代の集大成、2019年組BIG3ながら現チームがジョージア工科大史上最強であり、初タイトル奪取へ向けて準備は整いました。

その他の有力校は、1名を除いて全員が2年生ながら安定した攻撃力を期待できる打線と左腕エース池田君で挑む虹橋さん、
昨年夏~2021年度いっぱいまでの休養を経て今春復活、投手2名を除いて実質3ヶ月のオール1年生構成にも拘わらずカモフラながらも総Aとは驚きのなつぞら学園さんらが続いています。

第15・16ブロック

最有力候補校:私立・大和さん
誰もが知る昨年夏の甲子園覇者。優勝メンバーからはエース佐藤君や攻撃力トリプルAの飯田君ら何名も昨年の主力が残っています。
一人を除いて全員長打Aの打線は、ミート力も6名がAであり、打撃力は県内屈指です。
他の有力校に比べれば機動力や守備系能力は僅かに劣りますが、長打&ミートのダブルAは飯田君・小林君・長谷川君ら県内最多タイの5名を擁していますので、補えると見ます。
その打線を甲子園マウンドを経験している佐藤君や齋藤君を軸とした投手陣が援護します。
奈良県公式戦最多勝校は3桁まであと2勝、また夏にめっぽう強いレジェンド校はどこまで記録を伸ばすのでしょうか。

その他の有力校は、Wエース川合(樹)君と黒岩君に加え好投手左腕の川合(凌)君や前田君と駒が揃う投手陣とLR尾崎君や園田君ら好打者率いる秋篠学院さん、
難波君や菅君ら左右の好投手と、高い守備力を持つ内野手陣を揃えている土居仲さんらが続いています。

準々決勝第4試合は、攻撃力最強のジョージア工科大さん VS レジェンド校・大和さん となるのでしょうか…。
もしくは、秋篠学院さんや虹橋さん、はたまたなつぞら学園さんや土居仲さんら他のチームが割って入るでしょうか…。

優勝候補

これまでを踏まえ、組合せも含めて考えますと優勝候補(4~8強進出濃厚順)として、

第1グループ ハイバランスの十津川学院さん・投打高次元の享愛さん・攻撃力No.1のジョージア工科大さん

この3校が最有力かと思います。

続いて、
第2グループ 打撃力2強のミルコ紙コップさん・投手力の91田原本農業さん
準々決勝第1試合の勝者が追いまして、

更に、
第3グループ 投打充実のあおによしさん・打撃力2強の大和さん
という並びになるかと思います。

伝統攻撃重視のあすか野さんも戦力的には第3グループに入りますが…、
激戦の第7・8ブロックに入っていますので、別途第3.5グループという位置付けとさせて頂きます。

最後に、戦力的に8強入りのチャンス有りとみますのが、
第4グループ いっこく堂さん・西大和学院さん・マッキーさん・信貴山さん・おらが村さん・秋篠学院さん
以上6校の実力校です。(各列の校名掲載順はトーナメント位置順です)

考えられるのはこのベスト4~8予想までです💦
そこからは先はまったく分かりません(^^;ゞ

過去最高の激戦となる2022年奈良県夏予選。それを記念し更に盛り上げる為に、私のようなヘッポコ監督が失礼ながらも大会展望・優勝候補について執筆させて頂きましたm(__)mスミマセン💦

本日開幕しました夏予選。2017~2020年創立組はベストを尽くして3年生を送り出せるように楽しみつつ頑張ってまいりましょう! 2021年創立組以降のチームは秋や一大に向けての通過点ですので、ステップ大会として取り組まれてください! それでは、皆様のご健闘をお祈りしています✨ヽ(^▽^*)

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