昨年、俺甲に加入しNR学園の設立・野球部創部から今日で丸11ヶ月になります。明日からは現在の部員達は2年生となり、初めての後輩となる新1年生を迎え入れます。そして、その1週間後には新チームで挑む春季奈良県大会が始まります。
3月を振り返ると、大会を控える中、今月も誰一人負傷すること無く終えられることは嬉しく思いますが、2月から続くスランプからは未だ脱却出来ておりません。先月末よりレートだけは僅かに20上昇しましたが、練習試合は通算21勝32敗3分けとなり、2ヶ月連続二桁借金となってしまいました。
そんなチーム状況でも春大会は刻々と近づいています。そこで、年度総括も含めて、現状の公式戦メンバー登録オーダーを選出します!(明日ここへ割って入るスーパールーキーの入部を期待しつつ…)
まずは野手陣をご紹介します。年間の各成績一覧です。各選手のステータスはこちらをご覧下さい。
やはり松田の長打力が際立ち、意外にも三振率が一番低く頼れる四番です。主将の成田、副将の高田をはじめ、主力は好成績です。西村は最近不調気味ですが、捕手ながら3割を打ってますので当確です。
神田・奥村はベンチに必ず必要なので、残りの4枠を長打力の西山・盗塁率トップの田中・最高出塁の足立・好打率の鹿田・走力Aの山本で争い、鹿田の落選となりました。
唯一ステータス上、突出した能力が無いからです。やはりベンチメンバーとなると、一芸に秀でた選手を置いておき各場面で使い分けたい為です。続いて投手陣です。
各選手のステータスはこちらをご覧下さい。相変わらずレア度やコストが低い投手ほど活躍しています。この中から6名選出となると、もう必然的に決まってしまいます。
まず福田はもう論外、次に田中は被打率がトップですがやはり制球力の無さがネックで自爆の多さが目立ちます、坂巻は川村・高山と悩みましたが、野手の鹿田と同じく突出した能力がないので見送りました。
年間総括としては、投手力と守備力が課題の1年間でした。エラー祭りに、投手崩壊。しかし、それらを克服するべく、冬には苦しい練習をみんな積んできました。きっと春以降、結果として表れると信じています。
最後に、今年度NR学園のMVPは不動の四番、松田翔太(20190126)。
優秀選手には、守護神の福本祐史(20190050)、チーム首位打者の主将・成田修平(20190136)、強い相手ほど力を発揮する赤坂颯(20190051)を選びたいと思います。年間通じて活躍してくれた彼らを中心として、1週間後の春大会に臨みます!!
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