NR学園の奮闘記

Looking Back NR学園 ~8月&秋季大会編~

NR学園の奮闘記

今回はいつもの8月の月間結果に加えて、”1年4か月の全てを懸けた挑んだ秋季大会 ” も含めた合併・超特大号として、それぞれの戦いを振り返りたいと思います。各々でビギナーさん・新設校さんに伝えたい事を書いていますので、今後のご活動に役立てて頂けることと思います。単なるNR日記ではありませんので(笑) 今後のビジョンを描く上で、是非我が校の経験をご活用ください!

8月

序盤は7月に引き続き好調をキープし、12日で10勝・21日で20勝に到達するハイペースで勝利を重ねて、ここ3週間はホーム主戦で3度のレート2000を超えを記録し、目指してきた理想の強さに近付きつつありました。近畿プレシーズン杯でも前回のリベンジを果たす6勝を挙げて、上位校に対しても以前の様なボロ負けも無く、ルール上はGS3位入線とこれ以上ない満足の出来となりました。

秋季大会直前のラスト7日間、更に追い込みをかける為に ” 強豪校アウェイ戦強化週間 ”を今回も実施しました。近畿プレシーズン杯のKSDiv.2にて21日は滋賀県上位ランカー校に勝利、23日の91田原本農業さん戦の惜敗を皮切りに、レート2100クラス以上の強豪校に挑ませて頂きました。

24日 対 関西国際さん(奈良) ● 5-6
25日 対 京阪商業さん(大阪) ● 4-13
25日 対 九頭竜川さん(福井) ● 3-7
26日 対 岡山御津さん(岡山) 〇 8-4
26日 対 雄飛さん(岡山)〇 11-5
28日 対 クロマティさん(和歌山)● 3-5
29日 対 星の郷ごはんさん(岡山)● 3-7
29日 対 アストロさん(福井)〇 11-5
31日 対 棒々鶏学園さん(鳥取)〇 10-4
31日 対 南海学園さん(和歌山)〇 5-3

並み居る強豪さん相手に5勝5敗と十分に手応えのある結果となりましたが…、上記カードに全力で挑んだ代償として、その間のホーム戦投手陣が手薄となり2勝8敗。特にレート差の大きい下位校に軒並み敗れて大きくレート・順位を落としてしまい、ここへ来て今月の最低値に…

月中旬の好調時レートをそのまま上昇させて、意図的にシード及び準シードを狙いに行く手もありましたが、やはり大会前の強化週間以外は「Looking Back NR学園 ~7月編~」にも記載した様に、今年3月から継続して目指している強さの指標ホーム主戦での2000over ”へのスタンスを貫きました。ですのでこれに後悔はありません。
抽選当日の総仕上げとなる1戦。日付変わった9/1AM1時頃に、ベストオーダーの愛知の超強豪・一宮商業さんに対して、2-3の接戦を演じることが出来たのは、これまでの鍛練があってのものと思えたからです。これにて最高の仕上がりとなりました!

月間では28勝25敗2分となり、過去最多の勝利数をマークし内容も充実した状態で挑むは、1年以上前からここを本命の目標としてやってきた秋季大会。目標のベスト8へ向けての準備は完璧に整ったのでした。

スポンサーリンク

今年の秋季大会が唯一無二のチャンスである理由

2019年組でむかきん校の我が校が一番狙える大会は、2020年秋季大会だと遥か前から分かった上で、ここを目標にしてやってきました。その根拠は以下の3点です。

① 先輩校さんは夏以後に新チームへの移行で戦力は一時的に下がっておられ、対する2019年組はこれまでと同じメンバーで戦うことをアドバンテージとして、一番差が詰められる時期だからです。
② 更には、創立以来1年4か月も試合で起用し鍛え続けてきた第1期生達を初めて最上級生として擁して挑むことが出来る大会です。
③ そして、来年春や夏には豊富な設備に圧倒的な練習量でひと冬を越してきた強豪校とは、戦力補強面も加えて、また大きく差が広がる一方となります。

以上3点の理由から、我が校の場合は2年目の秋季が唯一にして最大のチャンスとなるのです。

スポンサーリンク

運命の組み合わせ抽選

ベンチ入り18名は、投手の赤坂(20190051)を外して鈴木(20200052)に入れ替えたのみで、あとの17名は夏と同じメンバーです。骨折療養中の野中外野手(20200183)は、9月10日回復で5回戦まで出場出来ませんが、ベスト8に行くためには彼の力が必要ですのでベンチ入りさせました。

そして、前夜の一宮商業さんとの接戦の興奮が、一晩寝ても冷めない状態で迎えた組合せ抽選。手が空いた昼前に、ドキドキしながら抽選結果の組み合わせをスマホを見てみると…

絶望的位置に…(´-ω-`)💧一旦画面を閉じました

最激戦区の第4ブロック…

この秋を創立以来最大の目標として、1年以上懸けて取り組んできたのに…

なのに…、何という残酷な組み合わせ…(◞‸◟)💧ノーチャンス

その組み合わせ内容とは、1年以上毎日同じ投手リレーで疲労投手2名が継投する事が確定している高取さんと初戦。
以後順当に戦力通り勝ち上がるとしてベスト8までの道のりは、
3回戦では、県ランク8位の千川さん
4回戦では、最多勝レジェンドのならのさん
5回戦では、県4位・夏準Ⅴ・総Aの大和さん
6回戦では、昨年秋季覇者・総Aの信貴山さん
……いや無理やんっ!! 名門に強豪ばっかり💦 第4ブロックはもはやCSかっ!MLBポストシーズンかっ!!UEFAチャンピオンズリーグかっッ!!!ム━(o・`Д´・o)━カ!!

……嘆いても喚いても何も変わらない、そう思えるまでに2日かかりました。ジョージアさんが「これを勝ち進んだら試合履歴に並ぶ校名が凄いことになりますよ!!」とメッセージを下さった事や、多くの先輩校・交流校さんから激励を頂いたことにより、ようやく立ち直るきっかけとなりました。☆皆さんありがとう☆

そして、ようやく9/3から偵察を開始し、初戦の前日にはベスト8へ向けて5勝する為の逆算ローテも完成し、最激戦区を勝ち抜いて伝説的なベスト8入りを達成する為に出来る限りに準備は行ないました。(ง `ω´)งウシッ!

スポンサーリンク

2回戦 VS 高取戦

初戦は、2019年8月以降の約400試合でまったく同じ投手リレーをしている高取さん。120%の確率で先発は坂本君・二番手は村上君・三番手は富樫君の継投で、坂本君と村上君は当日の疲労状態も確定。

これまでコツコツ鍛えてきた我が打線は少しづつですが ” ちりつも ” で力を付けており、春まではむしろ大歓迎で打ちまくっていた疲労投手も、夏以降は特に制球難な疲労投手ほどやや打ち辛くなりつつありますヾ(´゚Д゚`;)ゝ何でやろか

とは言え、総Aでもなけりゃ打Aでもない弊校程度のステータスなら大丈夫でしょう…。…と言いつつ一つだけ懸念材料があり、疲労投手の継投というシュチュエーションはこれまで経験したことがないです。片方は打ち崩せても片方に抑え込まれる可能性はあります。
また、うちは次戦の千川さん戦に向けて、主力投手は翌日疲労なしにしなければならず、先発だけは下位3投手のいずれかに任せなければなりません。負けることは考えにくくとも接戦になってしまう可能性は十分にあり、初戦から頭が痛いです( ´Д⊂ 😉 負けられへんっ

そして、当日。速球派の鈴木(20200052)が好調でしたが、相手打線は調子により3名の長打ランクがBになるので一発を警戒して回避。調子普通の技巧派左腕・佐々木(20200054)を先発マウンドへ。継投には絶対的リリーバーの福本(20190050)、そして3人目にはエース山本(20190053)を置きました。

9/6 13:30 秋始動、プレイボール⚾

初回、公式戦初先発の佐々木が無失点で良い立上りを魅せると、裏の攻撃にて松田(20190126)の3ラン・山口(20190168)らのタイムリーでいきなり6点先制し、相手先発坂本君を攻略。日曜日で多くのお仲間さんが応援に駆けつけていて下さり、幸先の良い初回を終えてスタンドからはコールドムードが漂い始めました。

しかし、ここから懸念していたことが…。初回一死から登板した二番手の村上君(20190052のLV.1)に以降の5イニングを5安打・1得点に抑え込まれて不穏な空気に…。

その後、6回途中から三番手・富樫君(20190053)が出てきて、ようやく疲労地獄から抜け出すも、弊校打線は調子が狂ったか引き続き打てない…。

すると、継投に入っていた福本が3イニング目の8回に3ランを浴びてしまい3点差に詰め寄られ、これで流れは完全に相手ペースの追い上げムード…

8回裏の攻撃。1点でも追加しておきたい我が校は一死1・2塁、二死2・3塁の状況を活かせず無得点。

そして最終回。続投していた福本は先頭にヒットを許したところで降板。最後は、エース山本をマウンドへ送り、後続3人を打ち取ってようやくゲームセットとなりました。ほっ。  (o _ _)”_。整列、礼っ、ありがとうございました

高取 4 – 7 NR学園

2回以降は五分の展開となり非常に苦しいゲームではありましたが、主力投手は明日登板可能な状態で勝利できたので良しとします。観戦・応援して下さっていたお仲間さんには、肩透かしのとてもしんどい試合展開をお見せしてしまい申し訳なかったです💧 それでも多くの歓声を頂けたことが勝利に結びついたと思っています。誠に感謝しております!

スポンサーリンク

3回戦 VS 千川戦

次は県8位の強豪、千川さん。今夏の敗退以降、この2ヶ月弱で練習試合を12戦しかしておられないとは言え、2018年組のベテラン校はこれまでの積み上げがあり強敵に変わりはありません。

この試合の翌日は休養日なので、本来ならエースを先発させるのが通説ですが、目標のベスト8に向けて5勝する為の逆算ローテで、ここは絶不調以外ならチーム1のスタミナの持ち主である小林(20200099)をチョイス。極力長いイニングを投げさせると決めていました_φ(^ω^* )♪たのむよ

そして、当日。調子は普通の小林に先発を告げるも、振り返ると上位打線が軒並み青紫顏💦 替えが効かないレギュラーメンバーなので、固定メンバーで挑むことにしました (´ー`A;) しゃーないな

9/7 16:00 プレイボール⚾

お相手もスタメン野手5名が青紫で状況はイーブン。先発はやはりエースの大島君(20190107)も不調で制球はC、これはアドバンテージ。

序盤、うちは2回裏に山口のソロで先制すると、直後の3回表に内山君のソロで千川さんも応戦。しかしそれ以外は、両先発が素晴らしいピッチング。
6回終わって被弾以外は、小林はノーヒットピッチで、大島君も被安打2と見事な投げ合いになりました。

試合も終盤に入った7回。小林は続投で2三振を含む三者凡退に打ち取り、裏の攻撃へ。先頭の松田が四球で出塁すると、この日のスタメンで一番鈍足にも関わらず突破口を開くべく果敢に盗塁を成功させました。
これが活きて続く山口の単打で生還、待望の追加点をあげて、更に山口も盗塁成功。後続二人が四球で歩き、一死満塁のチャンスを迎えてバッターは九番・ピッチャー小林。

『ここは代打やろ~ッ!』っていつもなら暴れますが、今日はここまで読売G・菅野級の快投を魅せている小林。スタミナの計算上、あと1イニングは投げれるはず。そして2点差でも最終回のみならば継投でも逃げ切れるはず。
だから、ここはゲッツーチェンジでも仕方あるまい、打たせようって思っていると…

カキーンッ✨(快音♪)

えっ!? ∑((゚д゚;ノ)ノ

何と見事にミートした打球はライト前に。自らのバットで2点タイムリーの援護に成功しました!

8回ももちろん続投し、二死後に被弾以来となるヒットを許したところで二番手の福本にスイッチ。そのまま、イニングまたぎで9回まできっちり抑えてゲームセットとなりました。(o _ _)”_。整列、礼っ、ありがとうございました

千川 1 – 5 NR学園

今日の金星は小林に尽きます。投打に活躍で文句なしのMOMです。しかし、千川さんも先発大島君が好調以上で制球Bだったり、継投作戦など何か一つでも違っていたら結果は逆になったものと思います。ギリギリの戦いを運よく勝たせて頂きましたm(__)m

スポンサーリンク

4回戦 VS ならの戦

次は奈良県の公式戦最多勝校である、レジェンド・ならのさん。初対戦が公式戦とは光栄ですが、出来れば違う大会で当たりたかったです💧

しかし、事前の偵察リサーチにより、あるポイントを発見。これにより戦力差を差し引いても勝率を33%(3回やったら1回は勝てるであろうという可能性)にまで引き上げられると思います。もちろん今後の事もあるのでその内容は、ヒ・ミ・ツ💗

そして、迎えた当日。この大一番はやはり、満を持してのエースのやまも…

って、おいッ!”o(`ω´♯)o!!

出ました、ここ一番・勝負所での紫顔💧 ほんと夏に引き続き頼れないエースです。前試合の鬼気迫る快投を魅せた小林に次大会からエースナンバー『1』を授けます、本日絶不調で制球Cに降格している山本は、立場も降格ですo(*≧д≦)o))しっかりせいっ

先発山本・二番手福本・三番手萩原(20190019)の2年生3本柱で小刻みに凌ぐ計画でしたが、ここでベスト8・5勝ローテ崩れてしまいました(><;)

明日はかなりの確率で大和さん戦、先発には新エース小林がスタンバイ。そして何より野中が1か月ぶりに復帰し戦力UPとなる、是が非でも勝たなければならないこの一戦。さてどうするか。

福本は絶好調で制球Aに昇格も、先発時には力が発揮出来ず実績の悪い完全なリリーバータイプ。
萩原はこの日好調で先発の方が好実績であるが、ベンチ入り唯一のR選手を先発に起用するのはレジェンドに対して失礼か…??
かと言って、佐々木・鈴木の1年生はスカウティングにより相性が悪いことはわかっている。
…総じて、当初の繰り上げで先発福本・二番手萩原・三番手佐々木でセットしました。

福本が5回を2失点で何とか凌ぎ、好調野手を上位打線にかためて、相手先発を1イニングでも早くに降ろして後半勝負にかけるイメージでオーダーを組みました。_φ(>ω< )たのむぞっ

9/9 16:00 プレイボール⚾

ならのさん先発はエース矢野君(20190100)。この日好調で制球はAに昇格し、球速もほぼ150km/hに💧 一方、二番手予想の吉岡君(20190098)は弊校打線の相性が良い投手タイプで、しかも不調で制球はCに降格している為、やはりいかに矢野君を降ろすかが勝負の分かれ目となりそうです。

とか言ってたら、初回の守り。先頭四球でその後にスリーベースでいきなり失点。更に三塁ランナーも返してしまい、続く2回には3安打を浴び更に1失点。いきなり3点のビハインドに💦

こちらの攻撃は打者一巡目はノーヒット。二巡目に入り3回裏二死からようやく初ヒットと、ここまで完全にならのさんペース。

3・4回に福本が無安打に抑え、そして連続三振で勢い付くチェンジとすると、4回裏に山口が2戦連続となるソロで1点を返す。しかし、直後5回表に連打から2点を許し点差を逆に広げられ、流れの欠片も渡してもらえない…

その後、ならのさんは6イニングを被安打4・ホームラン1発のみの失点で仕事を果たした矢野君を7回頭から二番手の吉岡君にスイッチ。さぁここからだ、待ってましたと言わんばかりに松本や松田が連打を放つも7回は無得点。

その後、こちらの投手陣は福本が粘り、萩原・佐々木も素晴らしいリリーフで5回以後を無失点に抑えるも、打線は狙いとは裏腹に吉岡君を前に8・9回はノーヒット。見せ場すらなくゲームセットとなりました。(o _ _)”_。整列、礼っ、ありがとうございました

ならの 5 – 1 NR学園

やはりレジェンドと地力の差を感じざるを得ない敗戦となりました。そして、やはりと言うべきか今日の弊校投手陣の低スタミナを突く采配、「打撃・消極」にされていたことが、試合後にスタッツを見て計算するまでもなく分かりました。制球Aが初回の先頭打者にフォアボールっておかしいですもんね💦 しかし、投手采配・継投はどうであれ、こちらがホームラン1本ではどうやっても勝てませんね💧 参りました、完敗ですm(_ _)m

スポンサーリンク

総括

今大会での野手陣の成績一覧です。四番~六番の中軸が問題ですね💧

全試合四番に座った主将の成田をはじめ、クリーンアップに入った西村、先頭を担う事もあった中島、この中軸3名が揃って打率1割以下…。投手合計打率.200よりも低い…。チーム合計打率にすると.233と過去最低の大会打率に💦

しかし、3名以外はみんな頑張ってくれました。山口の2戦連発に、松田の高出塁率。また、松本にも一発が飛び出し、リードオフマン大浦は高打率をマーク。4回戦不出場とはいえ、大宮はスペック以上によく打ちました。何とか野中を5回戦に復活出場させてやりたかったですが、その為にチーム一丸となりここまで戦ってもこれました。そういった意味でも彼をベンチ入りさせて良かったです。(。・ω・)人(。・ω・。)人(・ω・。)みんなのために、ひとりのために。

続いて投手成績一覧です。全員よく投げてくれました✨

福本は防御率こそ悪いですが、投手陣で唯一全3試合に登板しています。リリーバーとして2試合で活躍し、4回戦では不慣れな先発にも関わらず古豪相手に大崩れすることなく踏ん張り続けて118球の力投。5回を投げ切るという役割を果たしてくれました。貢献度は間違いなくNO.1です!

そして、夏に続いて素晴らしいピッチングを披露した小林。もはや我が校のエースは名実共に彼です (人´3`*)♪

一方、練習試合での実績と安定感はチーム1であり、夏に続いてエースナンバーを背負うも、夏秋合わせて登板は3イニングのみで終えた山本💧 公式戦の大一番・ここぞの試合では相変わらず紫顏になる癖は、メンタルトレーニングにて改善させようと思います。厳しいようですが、マウンドにすら立てない状況ではエース失格です。来春・夏に『1』を奪い返して欲しいと思います(; ・`д・´)ガンバレ

萩原と佐々木は、それぞれ難しい試合の難しい状況での登板でしたが、よく投げてくれました。公式戦デビュー戦で白星をあげた佐々木は一大に向けて期待しています。また、鈴木は登板機会がありませんでしたが、福本の系譜ですのでこちらも現状1年生の三番手として期待しています三ヾ(*´ω`)ノ゙

スポンサーリンク

NR学園の今後について

さて、今回1年以上の並々ならぬ想いを以って挑んだNR学園創立以来の大本命・秋季大会は2勝という成績で、これまでと何ら変わりなく、まったく進歩なく終えてしまいました。2019年組の皆さんはそれぞれキャリアハイを更新し、4回戦~決勝までの各勝ち上がり校数も過去最多をすべてのステージで更新する中、同じ世代として悔しいを通り越して虚無感に苛まれました。

俺甲は大好きなので辞めはしませんが、次の目標が見当りません。今はとりあえず一大に向けて1年生主戦で練習試合を行っていますが…、

練習試合を行なう上で、私が一番重要視しているのが成長です。基本的に毎日通常練習1回のみの我が校にとって、練習試合での成長は育成面においてウエイトが大きい為、長期スパンの育成項目として大切に扱いたいのです。
そこで、一大後のその先に狙い定めるものをどうするか。

① 絶望的に開いていく差を少しでも埋めるために、一大後は秋のベストメンバーに戻して練習試合を戦い鍛えて、2021年春・夏の目標を1ステージ下げたベスト16入りにする。

② 絶好の秋を逃した以上、来年春・夏の躍進は絶望的なので、一大後も引き続き1年生メンバーで練習試合を行ない鍛えて、2021年秋季にベスト8へのリベンジを狙う。(但し、第1期生は創立時から1年4か月中心として鍛えてきたが、来秋を狙う場合は丸1年しかなく4か月分はやはり現メンバーには敵わない)

このどちらかです。

今はまだ秋のショックで考えられませんが、一大まで約2ヶ月あるのでその間に落ち着いて考える事にします。

ちなみに一大の目標は高望みせず地に足付けて現実的に2勝です。2勝すれば公式戦通算10勝到達となり、お仕事達成によりUR確定券が得られるからです( *´艸`)

また、今の楽しみは通常練習500日達成にて9/16に得た部費50万円を使って、今月の3連ガチャを10000点・UR確定券まで回す事です。SR被りが欲しいです💦

とにかくまずこの2ヶ月は一大に向け1年生強化。その先の新たなる目標はその間に考える。そして、これだけはブレずに変わらずいきたいと思います。

『 俺甲を楽しむ✨ (*^^*) 』

今回も最後までご覧下さりありがとうございました🌟いつもありがとうございます (〃^ω^〃)ノ~☆”

スポンサーリンク
俺の甲子園 ~ NR学園 ~

コメント