10/21開幕！一年生限定プレ大会　詳細

第１章　大会概要

開幕を１か月後に控えた一年生大会、その本番に向けた前哨戦を行ないます。近畿プレシーズン杯＆’20創立校限定大会の特別版・コラボ企画としてのプレカップ戦です。略して ” プレ一大 ”（「ぷれーだい」じゃなくて「ぷれいちたい」です(^^ゞ ）

～ お知らせ ～
10月22日PM12:50 追記：大会規約第４章に１～５項までを追加記載し、即時施行しました。

エントリー記事「一年生限定プレ大会　～ＫＰＳ杯・’20創立校限定大会 コラボ企画～　エントリー受付」

今回は出場選手を１年生限定とし、グループステージ（ＧＳ）とノックアウトステージ（ＫＳ）によるカップ戦とします。新設校以外は１年生オーダーがまだ板に付いていない学校さんがほとんどと思われますので、エントリー受付記事に記載通りに今大会は優勝を目指す勝利至上主義でなく、あくまで一大前哨戦として１試合ずつをテスト・検証・力試しなど各々の取り組み方にてご活用下頂ければと思います。その為、ＧＳの振り分けは戦力均等に行わずに強い学校から順に並べます。つまり、戦力の近い学校同士が同じグループに入ります。一応、大会として優勝校を決める為にＫＳには各グループ上位校が進出しますが、グループ同士の格差が大きいと思いますので、ＫＳ序盤はおまけ的な位置付けとして本番１～３回戦あたりを想定として互いに戦って下さい。

第２章　参加校

高校名に俺甲リンクを貼っていますので、対戦時間の打合せ等でご利用ください。尚、表記はエントリー受付順です。

第３章　レギュレーション

１節　ルール

１項　グループステージ（ＧＳ）を戦った後、各グループの上位３校（＋α）がノックアウトステージ（ＫＳ）に進出するカップ戦です。

２項　ベンチメンバー１８名を試合ごとに入れ替えるのは自由としますが、一大を見据えたプレ大会ですので全員１年生にして下さい。２年生の起用は禁止です。また、当然ながら疲労投手の登板も禁止です。

３項　２項に関する例外として、成長率や情熱ＰＴ獲得数、またベンチメンバーの調子に影響を与えるので主将と副将に限り、ベースコーチに置く条件で２年生でもベンチ入り可能とします。また、それにより途中出場してしまう可能性がありますが、選手個々への采配や制御は出来ませんので仕方ない事とします。極力出場させない為にベースコーチ設定を条件としています。

２節　グループステージ（ＧＳ）

１項　ホーム＆アウェイ対戦で勝ち点方式の総当たり戦です。俺甲上は練習試合で行ないますので、引き分け有りとなります。

２項　勝ち点については、勝利：勝ち点３、引き分け：勝ち点１、敗戦：勝ち点０とします。

３項　これまで近畿プレシーズン杯や’20創立校限定大会では、勝敗に関係なくボーナスポイントとして、二桁得点：勝ち点＋１、無失点：勝ち点＋１、無失策：勝ち点＋１を付与し、更に敗戦校でも３点差以内であれば勝ち点＋１を付与してきましたが、今回は過去最大規模の大会となりますので、運営上の都合でボーナスポイント制は無しとさせて頂きますm(__)mスイマセン

４項　最終順位の決定方法はＧＳ全節終了時の、勝ち点＞勝利数＞得失点差＞総得点の優先順で決定し、各グループ上位３校はＫＳに進出します。

５節　またワイルドカード枠として、全グループで４位に入った学校の内、最多勝ち点の１校のみＫＳに進出する事が出来ます。勝ち点同数で並んだ場合は、勝利数＞得失点差＞総得点の優先順で決定します。

３節　ノックアウトステージ（ＫＳ）

１項　ノックアウトステージは１発勝負です。

２項　全試合共通で下位グループの学校がホームで試合を行ないます。勝ち進んで同グループ対決となれば順位の低い方のホーム開催とします。

３項　引き分けだった場合は、グループに関係なくＧＳの順位が高い方の勝利とします。同順位であれば勝ち点＞勝利数＞得失点差＞総得点の優先順で決定致します。

４項　尚、招待校同士かつ互いの遠征可能範囲外のマッチアップとなってしまった場合、１回戦の場合はＫＳ初戦の配置を修正して極力試合が行えるようにしますが、２回戦以降にそうなった場合はＧＳ順位＞勝ち点＞勝利数＞得失点差＞総得点の優先順で勝ち進みを決定させて頂きます。ご了承下さい。

第４章　グループ分け

今回は１年生限定戦ということですが、新設校さんを除いてエントリー頂いた30校をその戦力順に並べ替えることは不可能です。各校の１年生戦力を測る指標も何も無いからです。

そこで、まず本日14時に各校のチーム評価とレートを控えさせて頂き、その上で直近の練習試合のオーダーを確認させて頂きました。14時に行った理由は、皆様がお仕事や学業中である時間帯なのでログイン率は極めて低く、直近の練習試合オーダーがチーム評価として見る事が出来るからです。

それをまずレートを基準として順に１グループ６校枠にて、並べたのものが以下の通りです。

”２年スタメン”欄は、直近の試合で野手の半数以上に２年生を起用しておられた場合に、更に ” 最近の試合結果 ” をランダムに数試合拝見し、いずれも同じスタンスだった場合に２年生野手の先発人数を記載しています。（要するに当該校の１年生戦力が不明であるということです） 尚、空欄は１年生主体で取り組まれていた学校です。

そこでまず、暫定でグループＡに入った箸中さんと板東さんは、トータル戦力しては県屈指レベルでおられますが、１年生戦力が不明であり、最激戦区を戦うには酷であると考えてグループＢへ。反対に、既に１年生主体で取り組まれていて、グループＢの最優良チーム評価で尚且つレート2000OVERは、トップグループ在籍が相応しいと判断させて頂き、神陵館さんと総合スポーツ大付さんをグループＡへ。

次に暫定でグループＣに入った和歌山明訓さんは半数が２年生でしたのでグループＤへ。入れ替わりとしてグループＣに入れるチームを考える前に、ひとつ解決しないといけない事があります。

グループＤの兼六農業さん（石川）と碧都さん（鳥取）です。兼六農業さんはマイクロバス遠征範囲から外れている和歌山県チームと戦えません。同理由で、碧都さんは三重県より東へは遠征不可であり、グループＣ・Ｄ・Ｅのいずれに所属しても全試合消化することが出来ません。

そこで、エントリー参加条件①の所属都道府県＋招待校エリア以外からの特別参戦校である兼六農業さんと石川さんにフォーカスして考えます。まず、碧都さんと石川さんを入れ替えるパターンでは、碧都さんは愛知県チームと戦えません。また、石川さんも兼六農業さん同様に和歌山県チームと戦えませんので不採用。…ここで閃きました💡

互いに遠征圏外であるグループＣの和歌山明訓さん（和歌山）とグループＤの兼六農業さん（石川）を入れ替えることで、グループＣ・Ｄ・Ｅ全対戦カードが開催可能となります。兼六農業さんは４校跨ぎでのグループＣ移籍となりますが、チーム評価は十分に見合うのもであり、何より過去の非公式大会での実績でその戦力は折り紙付きです。しかも、その時点から更に十分な戦力補強もされており、ご活躍頂けると判断致します。（兼六農業様へ：運営の都合による処置、大変申し訳ありませんm(__)m💦）

あと、尾花さんは５名の２年生オーダーで現状より戦力ダウンが予想されますが、2019年2月創立で監督スキルの底上げを見込め、グループＥに入ると突出する可能性が高いのでグループＤのままとさせて頂きます。

以上、これらの入れ替えを行なった最終的なグループ分けは、以下の通りです。

第５章　スケジュール

１節　グループステージ

２節　ノックアウトステージ

第６章　大会規約

大会規約については、前記事「一年生限定プレ大会　～近畿ＰＳ杯・’20創立校限定大会 コラボ企画～　：大会規約」の記載に準じます。今回初めてＮＲ学園主催の非公式大会に参戦する方は開幕前に必ずすべてお読み下さい。分かり易いように丁寧なご説明をさせて頂いてます。
また、参加歴ある方も取り決めルール等を記載しておりますので、第１章５項・第２章６～７項・第３章全項・第４章のみ、ご一読お願い致します。

大会詳細説明は以上となります。ご質問・ご不明点ありましたらＮＲ学園までお問合せ下さい。よろしくお願い致します。

それでは、皆さん頑張っていきましょう (*^▽^)/”