夏の甲子園予選敗退直後の10戦は、7勝3敗(ホーム9戦・アウェイ1戦)と相変わらず公式戦後は好調でした💧そして月間トータルでは、21勝17敗5引分けで今年(過去?)最多の貯金4をマーク✨
しかし、レートはたったの31しか上昇していません。なぜなのでしょう?これを紐解くにあたり、これまでの月別推移を見てみましょう。
2019.12.1時のレートはジャスト2000。12月通算成績は21勝27敗5分の借金6となり、2019.12.31時のレートは月初より-70で1930。
2020年1月24勝21敗6分けの貯金3で+45、1975。
2月16勝29敗4分けの借金13で-190、1785。
3月21勝32敗3分けの借金9で+20、1805。
4月18勝20敗3分けの借金2で+55、1860。
5月26勝25敗3分けの貯金1で+60、1930。
6月17勝27敗4分けの借金10で-11、1919。
7月21勝17敗5分けの貯金4で+31、1950。
‘19.9月~11月下旬まではレートが全て・レート命の青い思考で、弊校をやや下回る戦力でなるべく高いレートの相手を探してはアウェイにて飛び込む事を繰り返していたので、実力の伴わない偽装・自己満レートでした(H0-A10、まだ青く浅はかだった💧)。県ランクも最高17位まで上り詰め、ひとり満足していました💧
しかし、これでは本当の実力を高められない、来春の公式戦でも勝ち上がることが出来ないと、一年生大会での悔しい延長戦敗北を経験して考え方が変わり、12月からはホーム主体で情熱PTを稼ぐことに重きを置き、試合募集中に闘争心が上限になってしまった時のみ勿体ないのでアウェイ試合を行なうというスタイルに変貌しました(H9-A1)。
それを負け続けても我慢して継続しましたが、化けの皮が剥がれきった’20.2.29時点で1785となり、県ランクも遥か圏外まで転落。これはさすがに情熱PTこそ貯まるもののモチベーション的には厳しいなと、ここでマイナーチェンジ。
3月よりホーム主体は変えずに闘争心が上限になった時と、主力や投手陣の調子が良い日には、格上校さんに挑戦する様にしました(H7-A3)。すると3・4月は負け越しているにも関わらずレートはプラス。5月は貯金1で+60。6月は二桁借金なのにレートは-11。これが本当の戦い方であり、本当の実力レートと呼ぶに相応しいのではないでしょうか。
ここで本題に戻ります。先月過去最高の貯金4にも関わらずレートの上昇は僅かに+31。3~6月合計借金20でも+124上昇した見る影もないです。スタンスはここ5ヶ月同じなのになぜか?
それはズバリッ、ホームでレートが弊校より低い学校さんに多く敗れたからです。創立後初めて先月から最上級生を擁することができた我が校は、お陰様で一時レートは2000超え。しかし、そうなると必然・総体的にホームでの対戦相手はレートがこちらよりも低い学校さんが多くなります。そこで負けると今まで以上のレートが差し引かれます(絶対的実力のない我が校が悪いんですが…💦)。これが原因ですね。個人的にはホーム主体なら2勝1敗ペースでないと現状維持できない感覚です、いわゆる「有吉の壁」…じゃなくって、『2000の壁』ですね。
私は、ホーム主体で常時2000OVERしてこそ本当の実力校であると考えていますので、現在のスタンスは変えずにやっていきます!
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2019年組最大の目標であった秋季大会まであと1ヶ月、その前哨戦となる第2回近畿プレシーズン杯は間もなく開幕。…ここからの勝負で、NR学園の真価が問われることになります。ガンバリマスッ ٩( ‘>ω<‘ )وオーッ!
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