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各データの解析

選手の調子(顔色)によるステータス値の変動

能力値早見表2各データの解析

ビギナーさんや一部ベテランさんの中で、この関連性を理解しないまま「絶好調だから先発・不調だからベンチ外」という風に、当日の顔色一択でスタメン・オーダー選出を決めている監督さんを複数お見掛けしましたので、秋季大会に向けて是非ご活用頂ければと調子による能力数値変動の一覧早見表を作成しましたので、お役立て下さい!

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まずは、選手の調子(顔色)について。俺甲ではこのように記載されています。

調子についての表記

つまり平常を基準として上下4%刻みの全5段階変動となり、最大±8%の能力数値の変動があるということです。これは影響が大きいですね。

この影響があるのは野手陣は攻撃面の長打力とミート力投手陣はそれに加えて速球とコントロールです。

また、能力値と能力ランクの相関もおさらいしておきましょう。

能力ランク
能力数値~38569~32141~25713
能力ランク
能力数値~19285~12857~6429

私は能力数値はもちろんの事、この能力ランクが勝負の上で重要であると認識し、日々各選手の調子により能力ランクの昇降格を見極めて選手起用を考えています。なぜなら、単純に数値だけで優劣をつけるのなら能力ランクの表記は不要ですし、何よりそれぞれ能力ランクの区切りとなる数値の切りが悪いと思いませんか?40000以上はA、30000以上でBなどとしたら良いところをわざわざこの様な変な数値にしている(いや、計算上なってしまっている)のが、何か対戦の判定や各成績・試合結果に影響を及ぼしていると推測しています。

ちなみに速球に関しては、能力値が41500で150km/h、38500で145km/h、35500で140km/h、32500で135km/h、29500で130km/hとなっており、能力ランクとは関係がなさそうですのでここでは省きます。80km/hを基点として、1km/hあたりおおよそ600の能力値で平均的に推移しています。

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では、お待たせしました。能力数値による能力ランクの一覧早見表です!

能力値早見表
スマホでご覧いただいている方は、ピンチアウト(2本の指を広げるように動かして間隔を広げる操作)して頂くと、表・文字を拡大してご覧頂けます。

それぞれ各数値以上あれば調子による変動後、その行の能力ランクになります。数値の色は、今現在(調子による変動前・基の能力数値)の能力ランクを表しています。

表の見方として例えば、ある選手の長打力が現在C-29761であれば絶好調時は長打力能力ランクがBに昇格し、またある投手のコントロールがB-33481ならば不調時でもCに降格することなくBをキープできるという事です。一方、コントロールがB-34935の投手が絶不調ならコントロールはCに降格、ミート力がD-24724の野手は好調でもC昇格まであと一歩届かないという事です。

調べたい選手のあるステータスがC-27000だとしたら、基準を満たしているのは「不調列C行」の26785以上に該当するので、不調でもCをキープできるが絶不調時はDに降格し、好調以上でもランクアップはなしという事です。また、C-30000だとしたら、「絶好調列B行」29761以上に該当するので、絶好調時のみBに昇格でき、好調~絶不調ではCのままという事が分かります。

また、これらの数値を計算するにあたり、俺甲上では「1段階4%の能力差が生まれます」とだけしか記されていないので、計算方法が不明です。ですので、どのように不利な計算をしてもそのランクになるような数値にしています。

例:A-不調の場合 ①40177×0.96=38569.92>A ②40177×0.04=1607.08 減数分の小数点以下は四捨五入ではなく切り上げられるとして1608 40177-1608=38569≧A
C-絶好調の場合 ①23809×1.08=25713.72>C ②23809×0.08=1904.72 上乗せ数値の小数点以下は四捨五入ではなく切り捨てられるとして1904 23809+1904=25713≧C

カラフル過ぎて目が辛いという方向けに黒色数値版もどうぞ。

能力値早見表2
スマホでご覧いただいている方は、ピンチアウト(2本の指を広げるように動かして間隔を広げる操作)して頂くと、表・文字を拡大してご覧頂けます。

今までオーダーは当日の顔色の良い順で並べていた監督さんは、絶不調の主力と絶好調の控え選手のどちらが優れているかをこの表を活用して判断し、ベストな布陣を敷いて試合に挑みましょう。必ず今まで以上の成績になるはずです。

追記

この記事に関して大変ご好評頂き嬉しい限りですが、一部監督さんから間違った表の見方・解釈をしておられるメッセージも頂きましたので、上記の記事には表の見方の説明を加え、更に2つの表を以下にUPします。(表し方が変わっているのみで、内容・意味はまったく同じです)

昨日のものと合わせて、一番使いやすい・分かり易いものをご利用ください!

2バターン目

能力値早見表2
スマホでご覧いただいている方は、ピンチアウト(2本の指を広げるように動かして間隔を広げる操作)して頂くと、表・文字を拡大してご覧頂けます。

行の能力ランクを今現在(調子による変動前・基の能力数値)のものとし、調子による変動後の能力ランクを数字の色で示しました。黄色のセル部分が、昇格できる最低の数値として表しています。

見方としては現状の能力ランクがCだとした場合、能力数値が27949以上あれば絶不調でもランク降格しない上、29761以上あれば絶好調時、更に30905以上であれば好調以上でBへ昇格します。反対に、27949未満なら絶不調時、更に26785未満ならば不調以下でDへ降格してしまうという事です。

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3バターン目

能力値早見表3
スマホでご覧いただいている方は、ピンチアウト(2本の指を広げるように動かして間隔を広げる操作)して頂くと、表・文字を拡大してご覧頂けます。

この表は一番最初に思い付いた形ですが、スマートではないので改良して昨日に発表したものとなりました。しかし、数値に対して調子から能力ランクを辿る見方は、表としてはこれが一番分かり易いと思います。

左の列の能力数値に届いていれば、調子によりその右の行に表している能力ランクとなります。 例:ある選手の長打力がC-29800だとしたら、絶好調時のみ長打力Bに昇格する。ある投手のコントロールがC-26000としたら、不調以下時はコントロール能力ランクがDに降格するという事です。

これで皆様にご理解・ご活用頂けると思います (^^ゞ

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