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’22夏の甲子園予選 47都道府県参加校数推移

参加校数推移グラフ大会

25日にエントリーが締め切られました ” 2022年夏の甲子園 都道府県予選 ” 。ベンチ入りメンバーは決定されましたでしょうか? 明日は組合せ抽選が行われます。楽しみですね!

3年生は最後の大会になります。同時に、2020年度創立校の一期生も最後の夏となります。皆様それぞれの思いを胸に悔いのないよう戦い抜かれてください。

さて、今回も参加校数を過去と比較し、様々な角度から検証してきたいと思います。

都道府県別・各公式戦参加校数

2020年はコロナ禍で中止となった甲子園・全国大会は昨年春・夏共に開催され、その恩恵を受けた昨年秋に俺甲プレーヤー数は大きく回復しました。しかし、ひと冬を越してになるとその回復数以上の落ち込みを見せてしまい、全盛期だった2018年以降の4年間で最小数となってしまいました。それから約3ヶ月、どうなったでしょうか?

これまで通り、都道府県別に公式戦ごとの参加校数推移を掲載します。(俺甲リリース後、プレーヤー数が安定し始めた2017年秋季以降を記載し、1~2割の学校が参加を見送る一年生大会は除いています。)

参加校数推移1
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参加校数推移2
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微増です、約5パーセントの回復です。

全盛期だった2018年秋以降の春→夏推移は、2019年0.8%減少、2020年0.4%増加、2021年1.5%増加と、例年ほぼ横ばいです。また校数だけを見れば昨年夏とほぼ同じであり、2020年春から続く低迷期を未だ彷徨っています

次に、地区単位に絞りグラフ化してより明確に表します。

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地区別・各公式戦参加校数

地区別参加校数推移
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この推移を見易く可視化したグラフが以下です。

参加校数推移グラフ

やはりこうして見ると、2021年秋季から2022年春季の落ち込みが痛いですね。残念ながら、低空飛行のレンジ相場は継続中です。

目を逸らさずに現状を詳しく見ていきましょう。

昨秋・昨春・全盛期時大会との対比

47都道府県別の今夏エントリー数を基に、前年大会である’22夏予選と、直近の最大値である’21秋季と、俺甲全盛期だった’18秋季とのそれぞれの増減校数と対比率を見ていきます。

対比表1
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対比表2
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全体対比では僅かに前年を下回った今年の夏予選数ですが、都道県別にみると北海道と富山県は二桁の増加率を見せています。数だけで言えば、大阪は46校の増加です。

対して二桁の減少率は、秋田県・愛媛県・高知県・佐賀県の4都道府県。数だけなら神奈川県・千葉県あたりが大きく減っています。

ここ3年での最大数だった2021年秋季と比べると、同数の群馬県を除いた46都道府県で減少全体では15.7%(2503校)の減少となっています。

全盛期の2018年秋季となら、約30%(約5800校)の減少という悲劇的な数値となっています。

お願いですから”新設校いじめ”はやめましょう。「ルール上問題ない」とか「楽しみ方は自由」などの大義名分を掲げて新設校を廃校・放置校へ追いやるその行為が、自分で自分の首を絞めている事にいい加減に気付いて下さい。サービス終了となればもう俺甲で遊ぶことが出来なくなるのですよ。この危機を脱する為には、新設校の低定着率を改善するしか方法は無いのです。ベテランさんは、新設校さんが不遇の初期を乗り越えて楽しめる時期に至るまでサポートもしくは見守り、皆で俺甲を楽しみましょう。ちなみに、俺甲が存続するのなら、当該アンチ勢に嫌われようが叩かれようが私は構いません。かれこれ2年が経過しましたが、今後もブレずに”新設校いじめ撲滅運動”を継続します。

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都道府県別参加校数ランキング

各項目でセルがピンク色なのはトップ5、オレンジ色は6~10位、黄色は11~15位を表しています。

参加校数rank

最多出場都道府県である東京都の参加校数が前回(今年春季)初めて四桁を切ってしまいましたが、今回は回復しています。

上位15都道府県は、多少の順位の入れ替わりがあるにせよこれまでと同じ顔ぶれです。人口の多い都道府県が上位を占めるのは必然ですが、その中でも北海道は後に記します俺甲人口率でも上位に入り、高い貢献度が見受けられます。

また、いつもながら人口数トップ15圏外(30位)から唯一奈良県が8大会連続で参加校数トップ15以内に入り、北海道と共に俺甲人口率ランクとのWランクインを継続しています。

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俺甲人口率ランキング

各都道府県の人口をそのエントリー数で割ったのが俺甲人口率です。先程と同じく、各項目でセルがピンク色なのはトップ5、オレンジ色は6~10位、黄色は11~15位を表しています。

俺甲人口率rank

今大会も鳥取県がぶっちぎりで唯一の3000台をマークし、7大会連続の1位。

こちらのトップ15も多少の順位入れ替わりがあるつつ毎度同じ顔ぶれですが、前回19位だった沖縄県が順位を上げてランクインし、代わりに前回15位の山口県が押し出されてしまいました。

また、圏外ながら前回同様に、人口200万人規模で政令指定都市を抱える京都府の健闘が見て取れます。

以上となります!あなたの所属県はいかがでしたでしょうか?

文中にネガティブな話題を並べて続けてしまいましたが、夏予選後は新チームへ移行する為に最も変動(減少)のある時期を迎える直前のタイミングだからこそ、より多くの方々へ”想い”や”危機感”を伝えたいと思って記しました。

引き続きこのサイトで今後も新設校・ビギナーさんの為に出来る事を行ない、またそれと同時に既存校・ベテランさんの皆様にも楽しんで頂けるように活動していきますので、よろしくお願い致します!

そして、みなさんで俺甲を楽しんで盛り上げていきましょう!!
♪(*^ω^)´▽`)ノ (^^*)ヘ(〃’▽’〃)(o´▽`)ノヾ(^o^*)ノ☆

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