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2020春季奈良県大会 6回戦 結果略筆

スコアボード2大会

今回は、4月15日に行われた春季奈良県大会の6回戦の結果をまとめました。(1日遅れですいません、意外と時間かかってしまいまして… (-人-:;)ゴメンナサイ )本日行われた準々決勝の結果と、準決勝の展望は明日アップしますので (≡人≡;:) スィマセン…

あと、タイトルの学校表記順はトーナメント順に準じており、本文の登場順は当該試合の先攻後攻に準じています (o_ _)o))ペコリ また前回に引き続き、本文中は文字数を少しでも減らして読みやすくする為に、敬体でなく常体を用いています。決して偉そうにしてる訳じゃないですので m(_ _:)m 悪しからず

2020春季奈良ベスト4-1
2020春季奈良ベスト4-2

第1試合 享愛VS阪神学園

阪神学園さん(以下、阪学)のスタメンはこれまで通り調子重視の布陣で、投手陣唯一のこの日好調の柴田君が先発へ。
対する享愛さん(以下、敬称略)は先頭を絶不調の門井君に代え唐沢君を起用し、先発は今大会初登板の中島君を抜擢。

試合は初回から動く。先攻の阪学は四番小池君の3ランで先制、その裏享愛も今野君の俊足を活かして1点返す。
3回表阪学は先頭三番瓜生のソロで追加点、その後制球に苦しむもアウト3つをすべて三振で中島君は切り抜ける。
その後、享愛は5回表の頭から二番手垣内君に継投、このゲーム初の三者凡退でリズムを生み、その裏連続ヒットも無得点。
6回表の阪学は四球で出たランナーが盗塁から大江君のタイムリーで追加点。
4点差となりこれ以上離される訳にはいかない享愛はその裏、阪学二番手橋本君の代わり端に2点返す。
しかし、直後7回阪学は今日2本目となる小池君と五番津野君の連続ホームランで差を戻す。その裏、負けじと享愛も今野君のソロで応戦。
その後、阪学は橋本君が投げ切り、享愛はエース石沢君への継投で互いに8・9回は無得点で試合を終える。

阪神学園 7 – 4 享愛

阪神学園さんは初回と差を詰められた直後にホームランで得点をあげ、クリーンアップ合計4発で試合を決めた。
一方、享愛さんは投手3人のリレーで7奪三振と気を吐くも、11被安打・5四球と精彩を欠く形に。しかし、県ランク常時トップ3内に位置する強豪は、きっと夏までに課題を修正し逆襲してくるに違いない。
昨年の春季県大会準優勝並びに、一年生大会覇者である享愛さんに対して、強烈なインパクトを残し阪神学園さんは準々決勝一番乗りを決めた。

第2試合 あすか野VS榛原

榛原さん(以下、敬称略)のスタメンは打順のみ入れ替えてのオーダーで、先発はエース田中君。
一方、あすか野さん(以下、敬称略)はこれまで通り完全固定オーダーで、先発はチーム最速164km/hの坂東君。

試合は、初回先攻の榛原は相手のエラーで先制も、その裏に安西君のソロで追い付く。
2回表榛原は桜井君のタイムリーで再びリードも、その裏の先頭羽鳥君と初回タイムリーエラーの土田君が汚名返上の連続ホーマーで逆転。
3回は榛原無得点も連続ヒット、あすか野は四番杉山の犠牲フライで追加点と、序盤からは乱打戦の予感も、一転それ以降は引き締まった投手戦になる。
4~7回は榛原の田中君、あすか野の坂東君が共にその剛腕で3塁を踏ませない熱投。
このままあすか野が逃げ切るのかと思った8回表にゲームは動く。
7回2死に坂東君からスイッチした桧垣君。先頭四球から榛原・嶋本君にタイムリーツーベースを浴び、
直後連続エラーで更に1点奪われ、ついに榛原が追い付く。
こうなると流れは榛原へ。その裏継投含め三者凡退で切り抜けると、9回表先頭三番野村が勝ち越しのソロ。
9回裏は守備固めで抑えきり試合終了。

榛原 5 – 4 あすか野

あすか野さんは今日も3ホーマーと相変わらずの強力打線も、13被安打ながらも要所を締める試合内容に2つのタイムリーエラーが悔やまれる。
また、エース長野君は残念ながら夏への隠し玉と化した。とはいえ、県内屈指の古豪は4大会連続ベスト16以上という立派なステータスを加えた。
一方、榛原さんはエース田中君の7回2/3の力投がナインを奮起させ、逆転を呼び込み、準々決勝へと駒を進めた。

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第3試合 大和VS小泉

大和さんは、五番絶不調の山田君に代え大野君を起用したオーダーで、先発は好調薮下君。
対して小泉さんは、これまで通り大きくオーダーを変え撹乱し、足を警戒して捕手は児玉君を起用、先発は絶好調エース高橋君で臨む。

試合は、大和さんのワンサイドゲームに。足も絡めて長短打打ち分け、止めは代打勝田の3ラン。投げては薮下君の完投で、エース村上君の温存に成功。
しかし、小泉さんもここまでの快進撃の片鱗を見せた。4回まではほぼ完璧に抑え込まれるも、5回に今日初先発の児玉君がツーベースから代打寺川君のタイムリー。6回は杉山君と山崎君の上位打線の連打で更に1点返した辺りは、躍進の意地を感じた。

大和 10 – 2 小泉

先日、実は本来のエースである太田君が大会直前に骨折しエントリーを外したと明かして下さいました。
大黒柱を欠く中、彼の為にもとチーム総力戦でここまでの快進撃を見せた小泉さんは、シード権を確保しており夏に更なる飛躍が期待できる。立派なベスト16であった。

第4試合 ならのVS91田原本農業

91田原本農業さん(以下、91田農)は、完全固定のオーダーで、先発は三本柱の一角佐藤君。
一方、ならのさん(以下、敬称略)は、前試合と同じオーダーで、この日投手陣で唯一好調の山内君を先発に起用。

試合は1回表の1死1・3塁のピンチを切り抜けたならのが犠牲フライで卒なく先制。
2回表に91田農は早くも二巡目に入った大江君がタイムリーで追い付き、3回もお互い1点ずつ加えて同点に。
そして4回表、91田農先頭の佐藤がソロで逆転する。しかし、5回裏エラーもあり2点奪って、ならのが再逆転。
6回表先頭荒井君のスリーベースも活かせず残塁で、その裏またしてもタイムリーエラーでならのに追加点。
終盤8回表、ならのの二番手井上に1死1・2塁も無得点。ラストイニング、相手の四球でランナーを溜めたところで、清水君のタイムリーで1点差に詰め寄り、
尚も2死1・3塁で一打同点、長打が出れば逆転もありうる状況も、最後はシュートゴロで試合終了。

91田原本農業 4 – 5 ならの

91田原本さんは、二桁安打でこれまでと変わりない強力打線だったが、1・2・3・8・9回が2残塁と今日は決定打が打てず、かつタイムリーエラー2つを返上してしまい、もったいない試合であった。
しかし、その超攻撃型野球はとても魅力的であった。長所を更に伸ばして、夏にまた魅せてほしい。
一方、ならのさんは長打が出れば確実にホームまで返してリードを許さないものの、攻めあぐねて辛くも勝利。
古豪は新興勢力を退け、またひとつ目標へ歩みを進めた。

第5試合 なつぞら学園VS柳原

柳原さんは、旋風を起こしてきた変わらぬ布陣、先発はエース石井君が前戦の疲労回復が間に合わず桑原君。
対するなつぞら学園さんは、これまで通りクリーンアップを多少入れ替えて、先発は絶好調のエース山川君。

試合は、なつぞらさんの圧勝。ケガ明けの高木君・鈴木君を休ませる、エースの完封。打っては変わらぬ破壊力、圧巻でした。

柳原 0 – 11 なつぞら学園

柳原さんは、石井君不在で実力差以上の大敗となってしまいましたが、ここまでの柳原旋風は多くの学校が勇気づけられたに違いありません。
3回戦でのシード校撃破、その代償を微塵も感じさせないその後の勝ち上がりは、リアル高校野球にも似た感動を覚えた。ベスト16という勲章は輝いている。

第6試合 箸中VS奈保

箸中さん(以下、敬称略)は、オーダーは多少打順を入れ替えるも顔ぶれは同じで、先発はエースが絶好調も半数以上左打者の相手意識してかチーム唯一の左腕佐々木君を抜擢。
一方、奈保さん(以下、敬称略)は、ショート浦川君に代えて山戸君のみ変更、常時4人左打者固定の相手打線対策であろうか、こちらも先発はチーム唯一の左腕増田君を起用。

試合は初回後攻の奈保が大沼君の2ランで先制、直後2回箸中は先頭の四番深田君のソロに加え、田辺君の2ランですぐに逆転する。
その後、両先発左腕が立ち直り踏ん張るも、4回裏奈保の連打と野選で2点奪い逆転に成功。
5・6回箸中はそれぞれ二残塁でなかなか追い付くことが出来ない。そんな中、6回裏に奈保・土屋君が2ランで引き離す。
直後の7回表箸中は深田君のタイムリーで1点返すが、後続なくまたも二者残塁。
その裏、奈保は大沼君と土屋君がそれぞれ今日3打点目をあげ勝負あり。
その後、箸中の攻撃2イニングは救援で入った奈保エースの小泉君を前に、それぞれ三者で攻撃を終えてしまい試合は終了。

箸中 4 – 8 奈保

箸中さんは、5回の2死1・3塁、6回の1死満塁の好機に一打出ていれば中盤での逆転に伴い、得意の終盤への形に持ち込めたであろう。
いつもの試合巧者な戦いが出来ず、’18秋季時のベスト4更新は次大会に持ち越された。
一方、奈保さんはこれで4戦連続自身よりレートが上の学校を破ることに。台風奈保号の勢力は更に強まりトーナメント列島を北上していく。

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第7試合 吉祥VS左京

左京さん(以下、敬称略)は、スタメンに好調・絶好調が7人を占めるオーダーで、エース級野村君が先発。
対して吉祥さん(以下、敬称略)は、オーダーが田中君と金井君を入れ替えるのみで、先発はこちらもエース格富田君。

試合は、これまでにない様相を見せる。
吉祥・富田君は毎回ランナーは出すものの6奪三振と力でねじ伏せ、
対する左京・野村君は打たせて捕るピッチングで許したヒットは内野安打1本のみと、5回終了まで白熱の投手戦が繰り広げられる。
試合が動いたのは翌回。6回表も三振を奪い無失点とした富田君。
裏の攻撃となった吉祥は、先頭金井がヒットを放つと左京は投手を二番手杉本君にスイッチ。
その代わり端に盗塁を決めると、四球を挟んで、三番佐藤君が絶不調ながら3ランで遂に均衡を破る。
その後の7回表、吉祥も継投で細沼君をマウンドへ。早々に連打を許すも、三者連続三振に切り抜けたかに見えたが、捕手が後逸でバッター振り逃げ。
左京は出塁時代走を送っていた米澤の俊足で3塁から生還、采配を的中させる。
1点返した左京はこれで肩の力が抜けたか、その裏を三者凡退に打ち取り、8回表に四番川村が1点差に迫るホームランで追加点。
しかし、8回裏またしても佐藤君が2打席連続のホームランで2点、続いて四番中西君もソロを放ち、アベック弾で試合を決める。
ラストイニングの左京代打攻勢も実らず、試合終了となる。

左京 2 – 6 吉祥

中盤までは、まったくどうなるか分からない試合展開も、吉祥・佐藤君が一人で試合を決める形に。絶不調選手がMVPの活躍とは末恐ろしい。
左京さんは前試合、シード校を破るもその代償で今日エースを欠いてしまったことが敗因か。二番手が撃ち込まれただけに、好投の野村君とエース米澤君が継投していれば、ロースコアゲームをものにしていた可能性は十分にある。
とはいえ、初のベスト16入りとはその戦力からすれば不思議なくらいで、夏を面白くしてくれる存在に違いない。

第8試合 天照学舎VS椿ノ宮

天照学舎さんは、相手の機動力を警戒してか捕手を沢井君に代えるオーダー、先発は絶好調で迎えたエース船山君。
一方、椿ノ宮さんは、下位打線にテコ入れを行ない、先発はこちらもエースの富永君。

試合は、椿ノ宮さんの圧勝。四番篠原君の猛打賞に、エース富永君も2安打3打点の活躍。序盤で試合を決めた。

天照学舎 0 – 8 椿ノ宮

天照学舎さんは、二番手の石田君が相手打線をほぼ封じ込める素晴らしい投球を披露し、見せ場も作った。
第15ブロックの下剋上合戦を勝ち上がっての、キャリアを大幅に更新するベスト16は自信になったはず。今後の活躍に期待したい。

私見

私個人的には、小泉さん・柳原さん・天照学舎さんは、ここまで素晴らしい活躍・躍動ぶりで、我が校はたくさんの勇気を貰いました。本当にお疲れさまでした。

ここまでくるとほんと僅かな狂いやミスで試合が決まってしまいますね。また、選手の調子、投手のローテ・疲労、采配方針、継投計画など様々な要因にも左右されます。ほんと勝ち上がるのは難しいですね。

私の印象的な試合は、第2試合の榛原さんによる終盤の逆転劇もお見事でしたが、一番はやはり第7試合ですかね。両校先発の鬼気迫る投手戦の様相にとてもシビれました。我が校もいつかはこのような試合をしてみたいものです。。。

さて続く準決勝は、どのような試合が、ドラマが、繰り広げられるのでしょうか?ワクワクしますね。

次回もお楽しみに☆

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