今回は、我が校の今年のワースト記録をご紹介します!恥ずかしながら… (*´з`)
記事後半の “不可解な采配” は、きっと誰しも経験ある内容や共感して頂ける事だと思いますので… ( ̄∇ ̄*)ゞMaybe、エヘヘ ご覧下さい!
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/271ff397.e9f7fc4f.271ff398.538d832d/?me_id=1213310&item_id=20384222&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F4302%2F9784768314302_2.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
連続四球&押し出し記録
![case7](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case7.png)
![case7-1](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case7-1.png)
5点リードの7回裏、2連続出塁を許し先発・川村から2番手赤坂にスイッチ。
1四球で1死満塁とすると、そこから怒涛の4連続四球で走者一掃以上の押し出し。8回にも2四球を許して降板で、1回2/3を無安打も7四球で5失点。流れを止めれず後続も打たれ敗戦。
4連続四球と4連続押し出しは言うまでもなくワースト記録です💧
1試合のエラー数 ベスト3
第3位 6失策
![case15](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case15.png)
5~6エラーならそれほど珍しくないですね、ちょくちょくやります(笑)
第2位 7失策
![case14](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case14.png)
![case14-1](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case14-1.png)
この試合は、1イニングワーストとなる4失策並びに4連続失策も記録…。
第1位 8失策
![case11](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case11.png)
![case11-2](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case11-2.png)
![case11-1](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case11-1.png)
8エラーは今年に入ってまだ2度しかありません…、否、もう2度と言うべきか…。1回、4エラーで出塁したランナーは皆生還しています、ホームランで…。また、先発の田中(航)は0回1/3・8失点でKOと最短降板記録も、自責点は0。…なんとも言えません (-∀-`; )
1イニング最多失点 第2位
![case16](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case16.png)
![case16-1](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case16-1.png)
![case16-2](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case16-2.png)
初回、打者ほぼ2巡で5被安打・9四球・11失点。もう、ぐうの音も出ないですね。
1イニング最多失点&1試合最多失点 第1位
![case20](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case20.png)
![case20-1](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case20-1.png)
![case20-2](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case20-2.png)
![case20-3](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case20-3.png)
またまた登場の田中(航)。この日2戦目で投手層は薄く、彼を除くと残すは不調のRのみ。それなら絶好調だし、ハマれば強い田中(航)にすべてを託そうと!
7回までは3安打・1四球・自責点1と素晴らしかったんですけどね…、終盤は完全にスタミナ切れ。8回に2安打・6四球・1失策で7失点。
9回は6安打・9四死球で13失点はイニングワースト。
そして1試合25失点もワースト記録 🔥ヾ(゚Д゚;三;゚Д゚)ノ🔥
不可解な采配
ここから話題は変わりますが、いつか皆様に伝えたいなと思っていた内容です。きっと共感して頂けると思います。
守備固め
我が校の守備固め采配は「一択の采配方針設定」で、理由と共に述べている様に消極を選択しております。できれば全くしないでほしいのですが、守備固めにはバントや敬遠采配の様にやらないが選択肢に無いので、止む無しです。
CASE 1
![case3](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case3.png)
![case3-1](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case3-1.png)
6回裏、たったの1点リードで守備固め。残り3イニングを僅か2安打で、敗戦。過去に采配を普通に設定していてこうなったのが嫌で、消極にしているのに…。
CASE 2
![case2](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case2.png)
![case2-1](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case2-1.png)
6回表、同点の場面でなぜか守備固め。以降、4イニング・1安打で敗戦…。引き分け狙いなのか??
CASE 3
![case1](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case1.png)
![case1-1](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case1-1.png)
極めつけはこの試合。5回裏、1点ビハインドの状態でなぜか守備固め。6回表、四球から四番の2ランで逆転も、以降は3イニングで無安打。終盤、再逆転されて敗れる。
理屈としては、まだCASE1は解らなくもないです。リードを保って勝ち切る為の作戦が守備固めなのですから。しかし、同点や負けている場面での守備固めは一体どういう… (-ω- ;)??
スタメンとベンチで能力格差が大きいうちは、交代してしまうと得点力が格段に落ちてしまうので、本当にやめて欲しいな…。
投手交代
私が生まれる前の出来事ですが、阪神・江本氏のあの発言を思い起こさせます。
CASE 1
![case5](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case5.png)
![case5-1](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case5-1.png)
5回裏、ここまで2点リード。5回1失点で好投の先発・萩原に打順が廻るも、そのまま打席に入り凡退。続投と思いきや、直後の6回表に頭から投手交代。ちなみに萩原の打撃スペックは、長F・ミE・走Eで、それ以上の野手はベースコーチを除いても4名居てました。代えるなら、代打を送ってくれ…。
CASE 2
![case4](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case4.png)
![case4-1](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case4-1.png)
5回裏、5点を追い掛ける展開。1死1塁でまずは1点を返したい場面で、打順は先発投手の田中(航)。代打を送らずに併殺打でチェンジ。直後、頭から投手交代。ちなみに田中(航)の打撃スペックは長E・ミF・走Eで、ベンチにそれ以上の野手はベースコーチを除いても3名居てました。負けていて、ランナーが出た場面で、なぜ代打を送らない…。
CASE 3
![case6](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case6.png)
![case6-1](https://orekou-naragaku.net/wp-content/uploads/2020/05/case6-1.png)
8回裏、山森が同点タイムリーを放ち盗塁も決め、無死2塁の逆転のチャンス!2番手投手の福本がなぜかこの絶好の場面でそのまま打席へ入り四球。後続の犠飛でなんとか逆転。しかし、9回頭から投手交代。その後、追い付かれて引き分け。
代打を送っていれば更なる追加点が生まれ、勝利できたかもしれない。ちなみに福本の打撃スペックは、長F・ミF・走Eで、それ以上の野手はベースコーチを除いても3名居てました。
たしかに代打采配は消極にしています。しかし、やらないではなくあくまで消極です。直後に代えるなら、そこは代打送ってくれないかな~。
守備固めの消極の積極さを代打采配に欲しいです。はい、皮肉です ( o´3`)=3
今回は、いつもと違ってネガティブな内容でお送りしてみました (^ω^;ll) たまにはこんなのもいいですかね?
上手くいかなかったり、なかなか勝てない学校さんに、1年以上やっているうちでもこんなことがあるんですよという意味合いも含めて、お送りしました!
決して、愚痴言いたかった訳じゃないですからね (/∀\*)
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/271ff397.e9f7fc4f.271ff398.538d832d/?me_id=1213310&item_id=18214681&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F8025%2F9784087808025.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
コメント