追記：7/6 PM21:30 エントリー数１６校 にて締め切らせて頂きました。詳細は後日ＵＰし、出場校には各校の掲示板へご報告に上がりますので、しばらくお待ち下さい。
別記事「公式戦エントリー～試合当日までのアドバイスと合宿」に、新設校さんへ向けて” 万が一、夏大会初戦で大敗してしまっても、あくまでも一年生大会に向けた「予行練習」なのだと考えて頂き、その後を見据えて頑張って頂きたく思います！” と記載しましたが、やはり実際にその様な結果になってしまうとモチベーション低下は否めないと思います。
そこで、今年1月1日以降の創立校（今年から俺甲始めた方）限定で大会を計画します！
新設校だからこその１年生大会へのアドバンテージ
夏・公式戦は雰囲気や流れを掴むためのものとして挑まれ、本命・本番は秋の一年生大会での勝ち進みを目標とされるであろう新設校さん。
これ以後、創立１年以上の学校は秋季大会もあるのでどうしても２年生中心のチーム編成となりますが、日々の練習試合でずっと（主に）１年生を起用し続ける新設校にとってはこれが大きなアドバンテージとなり、創立１年以上の学校の１年生と比べて能力と人望の成長度合いを大きく上回ることが出来ます。
よって、１年生大会ではジャイキリが多く発生するのです。
現状の問題点
しかし、普段の練習試合で、募集すれば上級生率いるベテラン・強豪校に申し込まれ、申し込もうにも強い学校ばかりで、なかなか同等の学校と試合が出来ず面白くないとお思いの監督さんも多いと思います。
そこで、１年生育成と同等レベルの同期学校とのマッチメイク、この二つの目的を同時に果たす為に計画したのが当大会なのです。競り合う試合展開を味わって頂き、また１年生の成長・躍進を促して頂き、何より新設校さんに俺甲を楽しんで頂くために運営致します。
第１回大会と今回のレギュレーション
ちなみに、今年５月に第１回大会を開催しました。どんなイメージなのか、ご興味ある方は過去記事をご閲覧下さい。
概要など：2020創立校限定大会 エントリー受付
大会規約：5/2開幕！2020創立校限定大会 詳細
大会結果：2020創立校限定大会 全節結果・最終順位：5/25更新
この時は、レートによりハンディキャップを勝ち点にて設けて均一化を図ろうとしたのですが、新設校さんなので大会期間中にも戦力が各校変動しバランスが取れませんでした。
その反省を活かして、今回はレートと戦力によりクラス分けをして、なるべく近い戦力校同士が同一グループに入って試合ができる様にと現在策を練っています。
基本的にはクラスグループごとの総当たり戦で、詳細は参加校数によりレギュレーションを考えます。
大会期間
夏の甲子園・都道府県予選の終了後に開幕しますので、７/１５頃を目処に計画中です。大会期間は上記同様、参加校数により検討します。しかし、長くても８月上旬までと現在は考えております。
対象エリア
近畿二府四県 ＋ 三重県・鳥取県・徳島県
※ 全ての対象エリアにマイクロバスにて遠征可能な都道府県
参加条件とエントリー方法
参加したいという2020年創立校の監督さんは、第１回の大会規約である別記事「5/2開幕！2020創立校限定大会 詳細」の第５～７章をご一読下さい。そして、記載の内容を理解し、順守して頂ける方はＮＲ学園の掲示板に参加の旨をお伝え下さい。
対戦校に迷惑を掛けず、皆で大会を楽しんで頂く為に必要なルールですので、必ず読んで納得されてからのご応募をよろしくお願い致します！
エントリーの締め切りは７/１０です。しかし、余りに多くのご応募を頂き、大会運営が困難になる程のエントリー数に達しましたら、その時点で募集を締め切らせて頂きますので、その際はご了承下さい。
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