本日行われました組合せ抽選結果の内容について、春季奈良県大会ベスト16入りにて夏シード権を確保されていた学校ごとに全出場校を16ブロックに分けて、視覚的に分かり易くまとめました。
昨年の夏予選にレート2300超えチームは不在でしたが、今回の6/28時点の奈良県ランキングでは、2300以上の学校が4校も出場し、その内ピンクレートを輝かせる2400以上の猛者は2校も君臨しています！ 更に2200以上が9校（昨年比+4）・2100以上は17校（+3）・2000以上は36校（+4）・1950以上は46校（+5）・1900以上は68校（+3）にも及んでおり、過去最高レベルとなっています。史上最も過酷になるであろう今奈良県予選、勝ち上がるには運も少なからず必要になってくるかと思います。
そんな今大会の気になる組み合わせ抽選結果を確認していきます。各ブロック内にて、シード校・競合回避枠校（ブロック内での準シード枠・各ブロック内５カード目の左表記校）・県ランク校に加えて、県ランク圏外ながら勝ち上がりが期待出来る戦力を擁している学校も注目校としてピックアップし、それぞれご紹介していきます。カッコ内には、”県ランク・レート・チーム評価・春季戦績” を掲載しています。敬称は省略させて頂きます、ご了承くださいm(__)m
6/30追記：”御礼” この記事をご覧くださった沢山の奈良のお仲間さんから喜びのメッセージを頂戴しました。本当にありがとうございます✨
また、他府県所属にも関わらずご覧いただき、お褒めくださる方までおられ嬉しい限りです！
組合せのみならずこれまで同様に、大会の進捗状況も随時ＵＰしていきますのでご参考にしていただき、大会をお楽しみくだされば幸いです。
ちなみに直近の春季大会ではこんな感じでした→「’21春季奈良県大会 ４回戦トーナメント状況・全６４校紹介」「’21春季奈良県大会 ４・５回戦結果・ベスト16展望・最終結果＆大会ＭＶＰ選出」
今大会の出場校数は残念ながら256校を割ってしまいましたので、春から１回戦減となりますから、更新のタイミングがこれらとは少し変わってしまいますが、引き続きどうぞよろしくお願い致しますm(__)m
▼▽タイトルをタップするとジャンプします▽▼
第１ブロック
栄光の第１シードは、春季奈良王者の91田原本農業（９位・2215・AABBA）。１回戦第１試合、サモハラｖｓ十津川温泉郷 の勝者と２回戦で対戦です。
競合回避枠には、梁山（46位・1953・ABBCB・春３勝）
県ランク校は、県立天理（88位・1861・ABCCB・春２勝）、奈情商（67位・1902・ACBBB・春１勝）、若草（44位・1958・ACBBB・春３勝）、王寺南（30位・2032・ABCBB・春１勝）、大和路（66位・1902・ABBCB・春０勝）
その他の注目校、サモハラ（1846・ABCBB・春２勝）、智恵蔵（1687・ACCCB・春１勝）
第２ブロック
第16シード枠には、春ベスト16の生駒東（24位・2057・ABCCB）
競合回避枠には、マッキー（11位・2180・AACBA・春２勝）
県ランク校は、虹橋（93位・1853・ACCAB・春０勝）、奈良羽生（76位・1882・ABCBB・春０勝）、箸中（14位・2141・AABAA・春２勝）、みあと（55位・1933・ABCCB・春０勝）
その他の注目校、奈良文化（※63位相当・1908・ABCCB・春２勝）、ＰＬ学園（1548・ABCBB・春０勝）、神功（1783・ABCBB・春２勝）
第３ブロック
第８シード枠には、春・ベスト８の私立大和（１位・2456・AABAA）
競合回避枠には、よっくん（圏外・1827・ABCBB・春１勝）
県ランク校は、此処空（45位・1956・ABCCB・春０勝）、きたじーに（68位・1901・ABCBB・春２勝）、天香久山（50位・1939・ABDBB・春１勝）、西奈良（97位・1847・ABCCB・春０勝）、いかるみん（94位・1853・ABCCB・春０勝）、
その他の注目校、キー太（1919・ABCCB・春１勝）、南都（1803・ABCBB・春２勝）、三星国際（1825・ABCCB・春０勝）
第４ブロック
第９シード枠には、春・ベスト16の土居仲（19位・2082・ACBBB）
競合回避枠には、秋篠学院（29位・2035・ABCCB・春１勝）
県ランク校は、奈良のせんとくん（86位・1865・ACCBB・春０勝）、ならの（23位・2059・ABBCB・春２勝）、智辯付属桐蔭明徳（34位・2020・ACCAB・春０勝）、西大寺学園（77位・1881・BCBBB・春０勝）、ＮＲ学園（35位・2001・ABCBB・春３勝）
その他の注目校、おはぱそ（1736・ABCCB・春０勝）、大仏（1725・ABCBB・春２勝）、香芝西（1817・ABCBB・春０勝）
第５ブロック
第４シード枠には、春・ベスト４の享愛（５位・2293・AABAA）
競合回避枠には、国立大和（圏外・1806・ABCBB・春２勝）
県ランク校は、飛鳥学院（49位・1940・ABCCB・春１勝）、天翔学園（31位・2029・ABBCB・春２勝）、阪神学園（43位・1960・ABCBB・春０勝）
その他の注目校、安堵（1841・ACCBB・春１勝）、神南（1823・ABCCB・春０勝）、あなたと奈良（1827・ABCBB・春０勝）
第６ブロック
第13シード枠には、春・ベスト16のいっこく堂（16位・2105・ABCBA）
競合回避枠には、まにまに（38位・1979・AACCB・春２勝）
県ランク校は、鬼火（70位・1897・ACBBB・春０勝）、曽我運動（100位・1842・ABBDB・春０勝）、鳥親子（90位・1855・ABCBB・春１勝）
その他の注目校、村立天理（1806・ACCCB・春１勝）、天智（1815・ABCBB・春２勝）
第７ブロック
第５シード枠には、春・ベスト８のあすか野（７位・2221・AACCA）
競合回避枠には、たんぼ（61位・1916・ABCBB・春１勝）
県ランク校は、三毛猫（52位・1937・ACCAB・春０勝）、高田礒野（52位・1937・ABCBB・春２勝）、鹿フン（32位・2029・ABCBB・春２勝）、ちょうスマ（82位・1873・ABCBB・春２勝）
その他の注目校、山田舎（1832・ACBCB・春１勝）、倭学院（1795・ACBCB・春２勝）
第８ブロック
第12シード枠には、春・ベスト16の天智高田学園（62位・1911・ABCBB）
競合回避枠には、東大寺学園（12位・2148・ABCBB・春３勝）
県ランク校は、奈良興福寺（64位・1904・ABCBB・春０勝）、市立橿原（33位・2021・ABBBB・春３勝）、桜ヶ丘（41位・1963・ABCBB・春０勝）
その他の注目校、奈良奈良奈良（1718・ABCCB・春０勝）、新庄中（1742・ABCCB・春０勝）
第９ブロック
第２シードには、春季奈良準Ⅴの吉祥（３位・2371・AABBA）。１回戦第64試合、ゆみちゃんｖｓパワプロ の勝者と２回戦で対戦です。
競合回避枠には、吉野桜（28位・2035・ABCBB・春１勝）
県ランク校は、パワプロ（73位・1891・ACCBB・春０勝）、北大和（99位・1845・ABCCB・春１勝）、おらが村（10位・2195・AACBA・春２勝）、柳原（69位・1899・ABBCB・春１勝）、盧舎那仏（96位・1850・ABDBB・春０勝）、田原本国際（37位・1990・ACBBB・春３勝）、新庄大付属（84位・1866・ABCCB・春１勝）
その他の注目校、ゆみちゃん（1788・ABCCB・春０勝）
第10ブロック
第15シード枠には、春・ベスト16の斑鳩（90位・1855・ABCCB）
競合回避枠には、信貴山（18位・2097・ABCAA・春３勝）
県ランク校は、三五（71位・1896・BBBCB・春１勝）、菁々（42位・1961・ABCBB・春３勝）、さんたり（63位・1906・ABCBB・春０勝）
その他の注目校、天高（1821・ABCCB・春２勝）、新町（1828・ABCAB・春２勝）、万葉学園（1750・ABCCB・春１勝）
第11ブロック
第７シード枠には、春・ベスト８のなつぞら学園（２位・2425・AABAA）
競合回避枠には、彩華学園（54位・1935・ABCAB・春３勝）
県ランク校は、河内国分（95位・1852・ACCBB・春１勝）、大仏学園（58位・1921・ABCCB・春０勝）、海惺学園（81位・1874・ACBBB・春１勝）、筒井（56位・1931・ABCBB・春２勝）、希望（90位・1855・ABCBB・春１勝）
その他の注目校、プリン（1781・ABCBB・春１勝）、土佐清水鯖（1808・ABBCB・春１勝）
第12ブロック
第10シード枠には、春・ベスト16の西大和学院（15位・2122・AABBA）
競合回避枠には、ミルコ紙コップ（26位・2043・ABCBA・春１勝）
県ランク校は、生駒山（51位・1937・ABCCB・春０勝）、ならのだいぶつ（36位・2000・ABBCB・春１勝）、ジョン万（22位・2062・ABCBB・春２勝）、室生農林（17位・2105・ABBBB・春２勝）、県立小泉（83位・1873・ACCBB・春２勝）
その他の注目校、かみなら（1830・ACBBB・春１勝）
第13ブロック
第３シードには、春季３位の十津川学院（４位・2347・AABAA）。１回戦第試合、三輪明神ｖｓ王寺工業 の勝者と２回戦で対戦です。
競合回避枠には、片桐高校付属斑鳩（25位・2055・ABCBB・春３勝）
県ランク校は、三輪明神（75位・1887・ABCCB・春０勝）、王寺工業（89位・1856・ABCCB・春０勝）、奈良支援（57位・1922・ABCBB・春３勝）、伊那（27位・2040・ACCBB・春１勝）、愛国（40位・1965・ABCCB・春１勝）
その他の注目校、十津川第二（1794・ABCCB・春１勝）、大和帝国（1756・ACBCB・春０勝）、小白水（1816・ABCCB・春１勝）
第14ブロック
第14シード枠には、春・ベスト16の榛原（８位・2216・ABBAA）
競合回避枠には、秋篠寺（48位・1940・ABCBA・春０勝）
県ランク校は、左京（47位・1946・ABBBB・春３勝）、飛鳥（74位・1890・ABCCB・春３勝）、真菅（87位・1862・ABCCB・春１勝）
その他の注目校、多武峰学園（1789・ABCCB・春０勝）、南都清涼（1824・ACCCB・春１勝）、天照学舎（1796・ABCCB・春２勝）、二階堂養（1834・ABCCB・春０勝）
第15ブロック
第６シード枠には、春・ベスト８のジョージア工科大（６位・2272・AABAA）
競合回避枠には、理天（20位・2075・AACCB・春３勝）
県ランク校は、県立大台ケ原（39位・1979・ABCBB・春０勝）、小作り実習（85位・1866・ABCCB・春３勝）、毘沙門天（78位・1881・ABCCB・春０勝）、香芝学院（59位・1920・ABCBB・春２勝）、あおによし（13位・2147・ABCBA・春２勝）
その他の注目校、海パン（1809・ACBBB・春０勝）
第16ブロック
第11シード枠には、春・ベスト16の上（79位・1880・ABCBA）
競合回避枠には、村立大台ケ原（21位・2073・ABCBB・春３勝）
県ランク校は、奈保（72位・1896・ABCCB・春０勝）、生駒第一（65位・1904・ABCBB・春１勝）、椿ノ宮（80位・1876・ABCCB・春１勝）
その他の注目校、駒澤大学附属清風（1786・ACBBB・春０勝）、上宮新庄（※47位相当・1948・ACCCB・春１勝）、西和学院大斑鳩（1804・ABBCB・春０勝）
16ブロック比較
今回もこれまで同様に、総合評価Ｂでは戦力の振れ幅が大き過ぎますし、校数は膨大ですので、県ランク100位以内のレートに基づいてブロック比較してみます。
各ブロックに入った県ランカー数は、７校が７ブロック・６校は２ブロック・５校が６ブロックと、均等分けられている中で、際立つのが第９ブロック。最多となる９校が入りました💦 昨年の秋季大会（最少３校・最大10校）ほどの偏りではないにしても、際立つ激戦区となりました。
それに続く混戦ブロックは、第４・12ブロックでしょうか。共に2000overに絞ると最多となる５校が集っており、一方で2200overは不在ですので本命不在の混戦が予想されます。
反対に、第３・11ブロックでは戦力格差が浮き彫りとなっており、全国ランカーである県ランク２トップの勝ち上がりが有利な状態ですが、何が起こるかわからない公式戦ですから、対戦チームは諦めずに頑張って下さい！
続いて、優勝争いについて見ていきます。
春季大会での総合評価Ａ校は14校の参加でしたが、今大会では19校（私立大和・なつぞら学園・吉祥・十津川学院・享愛・ジョージア工科大・あすか野・榛原・91田原本農業・おらが村・マッキー・あおによし・箸中・西大和学院・いっこく堂・信貴山・ミルコ紙コップ・秋篠寺・上）となっています。
夏予選では春季ベスト16校がシード枠に入りますので、春季大会の様に均等に分かれていません。最速の総Ａ対決は、第９ブロックにて”３回戦・吉祥－おらが村 戦”の可能性があり、４回戦では計５ブロックにて対決の可能性があります。６回戦が初対戦となった春季とは訳が違います。
そんな中、僭越ながら今回も優勝候補について書かせて頂きますm(__)m
やはり第８シードまでの８校が優勝争いの中心となることが予想されます。各校を創立年別に、現チームにて出場している公式戦の主な戦績を振り返りつつ見ていきましょう。
第１シード 91田原本農業 2019.5創立（’20春季ベスト16 ’20夏秋連続ベスト８ ’21春優勝）
いずれもタイトルホルダーである2018年組BIG３に対し、第一期生が３年生となり初めて３学年揃って挑んだ2019年組が躍進を見せた春季大会でした。その象徴は、91田原本農業の世代初となる優勝です。
2020シーズンは２学年ながら安定した戦績を残し、遂に３年目で頂点に立ちました。2018年組ＢＩＧ３戦すべてに勝利し、掴んだ初優勝は非常に価値あるもので、春夏連覇に向け本命であることに違いはありません。
第２シード 吉祥 2018.8創立（’20一大優勝 ’21春季準Ｖ）
不遇を受けた2020年秋。しかし、そこからの快進撃は凄まじいもので、リベンジの舞台となった翌一大では初優勝。更にこの春も準Ｖとなる２大会連続の決勝進出を果たしています。いつものスタンス・固定オーダーにて、３大会連続の決勝進出と初の夏・甲子園を狙います。
第３シード 十津川学院 2019.7創立（’19一大ベスト16 ’20秋季３位 ’21春季３位）
2019年世代No.1のポテンシャルながら、91田原本農業に先を越される形となり、並々ならぬ想いで挑む”夏”だと思います。秋春連続３位は、その実力を十分に示しておられ、あとはタイトルのみ。初の甲子園出場にて、世代トップランナーの座を奪い返すことになるでしょうか。
第４シード枠 享愛 2018.2創立（’19一大優勝 ’20一大準Ⅴ ’21春季ベスト４）
2018年組最多勝校の一大優勝メンバーが迎える最後の夏となりました。戦力は投打共に、事実上の一期生を率いた昨シーズンに優るとも劣らない充実ぶりです。昨年一大準Ｖの２年生と力を合わせて、狙うは奈良県夏予選の連覇。そして、２年連続の甲子園出場です。
第５シード枠 あすか野 2017.11創立（’19一大ベスト４ ’20秋季優勝 ’21春季ベスト８）
現チームとなった昨年秋は優勝。以降も安定した戦い振りで、2019夏から続いている県フル大会での連続ベスト16以上は継続中です。新年度に入ってからは変化を恐れず新スタンス変更に着手され、３年最後の夏ながら新生・あすか野として挑みます。
第６シード枠 ジョージア工科大 2019.10創立（’20秋季＆一大連続ベスト４ ’21春季ベスト８）
奈良2019年組BIG３の一角。10月末創立であった為、現２年主体チームながら昨秋からは安定した戦績を残しています。今年秋からは確実に県トップレベルとなるこのチームですが、今夏に更なる成長と飛躍を狙います。まず狙うはキャリアハイとなる決勝進出、そして初タイトルです。
第７シード枠 なつぞら学園 2018.5創立（’19一大準Ｖ ’21春季ベスト８）
昨年春の優勝と近畿ベスト４以降はキャリアが少し物足りない印象でしたが…、３年生のみならず学校としても”最後の夏”となる今大会は、完璧に仕上がっています。打線の破壊力は県No.1レベルで、投手陣も能力と層に申し分ありません。史上最強のなつぞら学園が完成しました。
第８シード枠 私立・大和 2017.1創立（’20一大ベスト16 ’21春季ベスト８）
奈良最多勝利記録を持つレジェンド2017年1月創立校も最高に仕上げています。県１位に輝くピンクレートは、なんと全国ランク21位。しかも、夏にはめっぽう強く、”優勝→ベスト16→優勝→準Ｖ”という過去戦績。２年振り３度目となる甲子園出場に照準を合わせてきました。
また、優勝候補第２グループとしては、
第12ブロックシードの西大和学院（’19一大ベスト８ ’21春ベスト16）2018.5創立
第14ブロックシードの榛原（’21春ベスト16）2017.5創
第２ブロック強豪回避枠のマッキー（’21秋ベスト16）2018.7創立
第10ブロック強豪回避枠の信貴山（’20秋準Ｖ）2017.12創立
第12ブロック強豪回避枠のミルコ紙コップ 2020.7創立
ノーシードからではありますが、
あおによし（’19一大ベスト16 ’20一大ベスト８）2018.6創立
箸中（’21秋以降通算８勝）2017.6創立
らが追う展開となるのではないでしょうか？
冒頭にも記しました通り、史上最高の混戦となる今年の奈良夏予選。いずれもタイトルホルダーである2018年組ＢＩＧ３の意地、世代初優勝の春から加速する2019年組ＢＩＧ３の勢い、レジェンド2017年創立組の余裕と安定感。更にはそれら上位校を脅かす有力校の数々。各年代のトップランナーが相見えるとあって、非常に楽しみです！
…とは言え、何が起こるか分からないのが公式戦の面白いところでもあり、裏を返せば恐ろしいところでもあるのです。極論、実力通りに勝つのなら大会やらなくても良い訳ですからね(^^ゞ💦 皆様、個々の目標に向かって気を引き締めていきましょう⚾✨
さぁ、まずは初戦に向けて登録選手18名のケガが無いように過ごし、ベストな状態で当日を迎えられるよう最高の準備をして待つことにしましょう！(*’▽’)/”
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