NEW☆2022世代 全UR名鑑 & SR・Rベストナイン
NR学園の奮闘記

L.B.NR ~年間総括 & ’21年度育成結果+成績 & 春季暫定ベンチ入り18名選出 編~

1年野手陣ステ一覧NR学園の奮闘記

まずはじめに、稼働率が最も下がり辞めてしまわれる方が多いオフシーズンに、このサイト運営の目的・意義である”俺甲存続活動・新設校サポート活動”をリアル事情にて全く行えなかった事をお詫び致しますm(_ _)m 私自身も非常に悔やんでいます。
まだしばらくは以前ほど活発に活動を出来ない状況が続きますが、可能な範囲で取り組んでまいりますのでご理解頂ければ幸いです。そして、皆さんで俺甲を盛り上げ、新設校さんにも楽しさが分かって頂ける様にプレーして頂ければと願います。

さて、リアル”センバツ”では日々熱戦が繰り広げられ、昨日はプロ野球も開幕しました🌸 俺甲では、”春の甲子園”と並行して”春季都道府県大会”のエントリー受付が行なわれています。ほとんどの監督さんはこの春季大会を第一目標として、長いオフシーズンを過ごしてこられたことでしょう。

そこで今回は、弊校の目標とする”県ベスト16″へ向けて戦略を練るべく、各選手の能力を見極める為に年間の成長と成績の各データをまとめた上で、暫定のベンチ入り18名を選出したいと思います。
しかし、むやみに弊校選手の数字をただ並べるだけではなく、練習メニュー内容とその成長結果ステータスから導く好打者・好投手の条件を基に年間成績を参照し、同Number選手を保有する他校様の育成と編成のご参考によう記載しておりますので、ご自身の春季メンバー選考や新年度からの育成スタンス等に是非お役立てください。

2021年 月別成績表

まず最初に、例年12月下旬にアップしています”年間成績”を遅ればせながら記しておきたいと思います。いつも通りに月別にまとめています。

2021年月別チーム成績表
※ 非公式大会や闘争心MAX到達時以外は、練習試合を全てホーム募集(約93%)で行なっている為、レート操作は出来ず数値は本来の力と調子を示しています。尚、レートは各月末日の最終戦を終えて月を跨いだ際の数値です。

過去記事「悪夢の12月編」「ジェットコースターの1月編」に記載通り、チームの調子が極悪だった2020年12月~2021年1月には、年間レート最低値1785(1月12日)を記録するまでに落ち込みました。

しかし、1月下旬から春へ向けては徐々に状態を戻し、過去最高2098を記録した前年10月末以来となる2000台へ2月下旬に復帰。
→5回戦で十津川学院さんにボコられるも満足の春季3勝。

その後は、3年生野手(2019世代・弊校一期生)をほぼ起用せずに、育成目的で2年生(2020世代)と新1年生(2021世代)を軸に日々戦った為、数値は伸び悩むも2000台はキープ。弊校3年目にして遂に、当初から掲げていたスローガン ホーム主体常時2000OVERしてこそ本当の実力校” を実現出来た様に思えました。
→6回戦で大和さんにボコられるも夏予選で悲願の16強入り。

夏大会後も3年生を起用されるチームが少なくない中で、弊校は数が揃ってきた1年生の起用ウエイトを段階的に増やしていきました。勿論育成目的の為です。その為、3・2年生相手に8月は大きく負け越し数値を落としましたが気にせず継続。
→その流れのまま臨んだ秋季は不可解なAI采配にて力を出し切れず悔しい1勝止まり。【参考資料:「秋大敗戦から会得したAI対応策」】

しかし、ここからは絶好調。その理由は、半年サイクルのガチャ券全ストックを4月初旬に解放して多くの新1年生を早々に確保し、更に育成目的で多くの1年生を試合で4月から起用し続けてきた為、秋季が終わり一大へと向かう中で他校との大きなアドバンテージが生まれていたからです。

1ヶ月弱で2000台へ復帰し、勢いそのままに10月には未知の世界である2100台へ突入、更に、11月に入ってもほぼ大台をキープし、調子は右肩上がりのまま一大へ突入。
→4回戦であすか野さんにフルボッコされるも納得の一大3勝。敗退直後の11月28日に過去最高2168(県ランク11位:過去最上位)をマーク。

翌12月も引き続き1年主体チーム編成の為、2年主体チームに戻った他校様に日々鍛えて頂き、月別で最大の下落幅-103を記録。更に、1月には4ヵ月振りに1900台へと転落。しかし、その後もオフシーズンは数値を気にせず育成の為に継続しています!

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2021年 月別勝敗・レート推移グラフ

2021年月別勝敗グラフ
勝敗差は右軸目盛中央の0基準で上に伸びている程貯金が大きく、下に伸びている程借金が大きい。先端の数値は、赤字が貯金数で青字が借金数。
2021年月別レート数値推移グラフ

2020年は2学年体制(2019世代と2020世代)でしたので、夏場の落ち込みはありませんでしたが、2021年は初の3学年体制から3年生の引退を経験しました。よって、1年生メインの野手構成に加えて使える投手数が減った事が8月不振の原因と考えます。

また、10月~11月にかけての上昇は2020年も同じであったので、先述の計画的取り組みが功を奏している様に思います。…弊校は、春・夏・秋を捨てて一大8強を目標にすべき!?(;^ω^)なのかな…

2021年度NR学園通信簿

さてここからが本題です!
約1週間後に控える2022新シーズン・春季大会。例年通り、4月1日に多くの新1年生入部が確定しているガチャ券ストック状態(期待値ではUR5名・SR30名程度)です。主力級(特にURP)の加入に期待しつつ現1・2年生の現在地を確認する事で、組合せ抽選(ベンチ入り選考締切り)までを無駄なく過ごす(主力候補の新1年の覚醒・開花合成)為に整理してみたいと思います。

投手陣ステータス

投手陣ステータス一覧
スマホでご覧いただいている方は、ピンチアウト(2本の指を広げるように動かして間隔を広げる操作)して頂くと、表・文字を拡大してご覧頂けます。パソコンでの閲覧を推奨します。

現状、練習試合にて主に登板している投手のみ9名(2年生4名・1年生5名)をピックアップしています。
投手ステータス(2年生:上段は現状ステータス、中段は2020年度の年間成長数値、下段は2021年度の年間成長数値。 1年生:上段は現状ステータス、下段は今年度の成長数値)と、”制+速+変”項目は『好投手を見つけ出す方程式』の計算値、そして、1年間に取り組んだ『練習メニュー』を掲載しています。
(※ 2021年度から試験的に投手育成メニューの”丸太”を10分減らし、”変化球練習”を10分取り入れています。目的は新球種習得の為です。)

ほぼ全員が同じ「投手育成」メニューを取り組んでおり、登板頻度の違いこそありますが年間平均すると、球速で2~3km/h(1km/hあたり能力数値588.235である為、現在の値は概算であり正確な伸び値は不明)、コントロールで約2000、スタミナで約800、変化球で約200の成長が見られます。

次に各投手の成績をまとめました。

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投手陣年度別成績

投手陣年度別成績一覧
スマホでご覧いただいている方は、ピンチアウト(2本の指を広げるように動かして間隔を広げる操作)して頂くと、表・文字を拡大してご覧頂けます。パソコンでの閲覧を推奨します。

上段4名は2年生で、各投手ごとの年度別成績で、今年度の成績をみどり色線で囲んでいます。そして、下段の1年生5名と合わせた2021年度の成績において、各項目のセル色が黄色なのはベスト3、赤字は最高値。青色はワースト3、紫字は最低値を表しています。

20200099(小林)が全項目で最高数値をマーク。圧倒的なWHIPがその全てを表しています。(小林以外のWHIPはどんぐりの背比べ…💧)
続いて防御率こそトップ3に入りませんでしたが、20200054(佐々木)は被打率&被本塁打率2位でワースト入り項目は無し

20210054(草間)は、まだ上記2名にイニング数で及ばないものの防御率とWHIPが2位。2021年11月17日に4球種目(カーブ:G・能力数値8)を変化球練習にて習得した成果が、目に見えて表れています。今後コントロールを磨けばワースト入りの四死球率も改善し、更なる活躍が見込めます。
対して、加入当初に期待したほどの活躍を見せていないのは20210099(武内)。ワースト入りの被打率が足を引っ張り、チームNo.1の制球力を活かせず防御率は全体5位。しかし、意外にも奪三振率が高くWHIPは4位タイ。

ここまではベンチ入り当確です。
背番号1・小林、背番号10・佐々木、背番号11・草間、背番号18・武内。

投手5・6枠目(背番号17・16)の暫定候補は、20200020(柳沢)と20210018(石井)のR投手。柳沢は、被本塁打率最下位+WHIPもワースト入りながらも防御率3位という不思議な成績。石井は、UR2名に続く奪三振率3位とWHIPは武内と同数値の4位タイ。4月1日にスーパー1年生投手の加入がない限り、この2名はベンチ入りです。
しかし、加入により残り1枠を争う事になれば、小林・草間に次ぐ防御率を誇る柳沢か、防御率以外の全項目を上回る石井か、難しい判断をしなければなりません。

余談になりますが…、昨年の通信簿にも書きました20200052(鈴木)。各成績は前年対比でこそやや改善されましたが、与四死球率以外すべてでワースト入りステータスだけを見れば20200054と双璧をなす高い値にも拘わらず、この低調ぶり…。他校の同じnumberは練習試合でよく対戦しますし、成績を拝見しても良い数値です。なぜうちの子だけ一向に良化しなかったのでしょうね?(。-_-。)素材行き…

続いて、野手陣のステータスを見ていきます。

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野手陣ステータス

2年野手陣ステ一覧
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1年野手陣ステ一覧
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弊校はこれまでの記事や交流校様とのメッセージにて公言しています通り、攻撃力重視の布陣を組んでいます。最低限のポイント以外は、守備ステ無視です(笑) ですので、今回ご紹介するのも打撃面のみとなります(^^ゞ

現状、主に練習試合に出場している2年生6名・1年生12名をピックアップし、野手陣の攻撃力ステータス(2年生:上段は現状ステータス、中段は2020年度の年間成長数値、下段は2021年度の年間成長数値。 1年生:上段は現状ステータス、下段は今年度の成長数値)と、”長+ミ”・”長+ミ+走”・”好打者Lv”項目は『好打者総合レベル』により導いた数値、そして1年間取り組んできた『練習メニュー』を記載しています。尚、練習メニューに2つ記載している野手は、上段が1年目・下段が2年目に取り組んだメニューとなっています。

次に各打者の成績です。

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野手陣年度別成績

2年野手陣年度別成績
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1年野手陣成績
スマホでご覧いただいている方は、ピンチアウト(2本の指を広げるように動かして間隔を広げる操作)して頂くと、表・文字を拡大してご覧頂けます。パソコンでの閲覧を推奨します。

上の表が2年生で、各野手ごとの年度別成績です。そして、今年度の成績をみどり色線で囲んでいます。下の表に記載する1年生と合わせた2021年度の成績において、各項目のセル色が黄色なのはベスト5、赤字は最高値。青色はワースト5、紫字は最低値を表しています。

3月23日に弊校創立以来初めてとなる攻撃力オールBに到達した20200179(小塚)は、全8項目でトップ5入りし、その内4項目でトップ数値をマーク。次いで、チーム首位打者の20210153(山崎)が5項目でトップ5入りし、最高出塁率も記録。この2名はOPS9割超え

本塁打率・長打割合は低い値であるも出塁率2位・打率3位の2020139(松本)は、圧倒的な盗塁率をマーク。現主要メンバーで唯一の長打力Aである20210132(神谷)と、高い打撃力の両打ち20210134(橋本)は、共に打率3割に加えて長打割合が高くOPSも好数値を記録。

メンバーで唯一全項目でトップ5もワースト5にも入らなかった20210122(高石)は、間もなく攻撃力オールBに到達する好打者。バランスの良い成績はあらゆる打順に対応出来ます。

その他に、走力を武器に3項目でトップ5入りの20210113(辻)、高いミート力で高出塁率を誇る20200113(坂東)ら、ここまでOPS8割以上の全8名はベンチ入り確定。

正捕手である20210119(島津)と、ベースコーチ兼代走要員の20210125(上田)も確定。

また、期待のSRPであった20210053と20210054のフル覚醒が出来なかった分、野手に被りが偏ったSR2名。20210056(道上)は高いミート力で低い三振率と高打率を、辻を凌駕する攻撃力の20210091(川村)は高い長打割合とOPSをマークし、共に打率.320以上・出塁率.370以上を残しています。ミート力かパンチ力か、どちらか1名はベンチ入りさせたいと思います。

そして最後に、各年代で遊撃手として固定起用し育ててきた20200152(中島)・20210112(永田)は、ステータスから期待した程の打撃成績を収められておらず、ここ1ヶ月は橋本にその座を奪われています。しかし、不安な守備面を考えるといずれかは連れていきたいところですので、直前まで争ってもらいます。

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練習試合も「育成」の一環

以上からして、弊校は初年度から続く“打高投低”です。 目標のベスト16入りを現実的なものにする為には、4月1日にURPか正遊撃手の獲得がマストです。

しかし、こうして毎年年間の数値を並べる事により、年々明確になるものもあります。まず成長率。出場が少なく練習のみの成長となっている選手に対して、常時試合に出場している選手は最大での成長数値を記録しています。過去記事で何度も述べてきました『練習試合を行なう上で一番重要視しているのが成長。基本的に毎日通常練習1回のみの弊校にとって、練習試合での成長は育成面においてウエイトが大きい為、長期スパンの育成項目として大切に扱いたい。(LookingBack NR学園 2020年8月号)』これが具現化されました。また、ミート力と出塁率及び三振率の相関や、丸2年前に立てた定義『エースをコストで決めてはいけない』も結果として証明され、更に今年からはOPSとWHIPも導入して各選手の貢献度がより明確になり、今回も収穫の多い通知簿となりました。

お読みいただいている監督さんの学校にもうちの選手と同じNumberの子が居られるなら、起用法や育成など記載データを是非ご活用にして下さい。 …って今回、NR学園を丸裸にしてしまったので、春季大会においてはビハインドとなってしまいますが…、構いません! これらのデータを育成や編成の参考にしていただき、一人でも多くの監督さんが楽しい新シーズンを迎えられるのなら、それでOKです。俺甲存続活動・新設校サポート活動の一環です!

春季大会参加数が…

例年、秋季→春季はプレーヤー数を落としています。昨年秋はリアル甲子園2年振り開催の恩恵を受けてやや盛り返しましたが…、現状春季のエントリー数を見ていますと2021年の春季や夏予選時と同等数もしくはそれ以下に落ち込む気配です。(参考記事:’21秋季大会 47都道府県参加校数推移

冒頭でも述べました通り、まだしばらくは以前の様に活発な活動はできませんが、出来る範囲でこれからも引き続き取り組んでいきたいと思います。
#俺甲存続活動
#新設校いじめ撲滅運動

今後の予定:
① 約12000枚ガチャ券4月1日ストック解放結果(昨年Ver:全14307枚ガチャ券 ストック解放結果
② ’22春季大会 都道府県別参加校数推移(昨年Ver:’21春季都道府県別出場校数推移 & 47都道府県 戦力分布ランキング
③ 2022選手名鑑『欲しいURと使えるSR・R』~新入部員ドラフト会議~(昨年Ver:2021選手名鑑『欲しいURと使えるSR・R』~新入部員ドラフト会議~
昨年同様に記事を更新していきますので、引き続き宜しくお願い致します🌟
但し、今年度はアップまでに時間を要しますので、どうか気長にお待ちくださいませ(/ω\)💦スミマセン!

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俺の甲子園 ~ NR学園 ~

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